「慰めの報酬」公開直前(昨日・おとといと先行上映があったらしい)ということで、なぜか前作の試写会でした。
実は新作の上映だと思い込んでいましたが、でもまあ前作も見てないんだから別にいいか、というわけで。
ピアース・ブロスナンのイメージがあったのでダニエル・クレイグがいったいどういう俳優なのか知らずに。写真で見るとちょっと老けてません??
静止画見るのとキャラクターが走っているのを見るのとは大違い。
かっこいいじゃないですか。
美女を演じたエヴァ・グリーンは若い頃のソフィ・マルソーに少し似た雰囲気のあるフランス人だったんですね。
知らない役者ばかり(というより、映画最近見てませんから)でとにかく最後まで楽しめました。
配給会社と映画館の思惑にすっかりのせられて、新作を見に行こうという気持ちになれました。
「カジノロワイヤル」の1時間後からストーリーが始まるとかで、前作をきっちり見ておいたほうがよりストーリーを把握しやすいそうです。
しかしなぜポーカー??
しかもルール知らないからわかんないし。(という不満はありました)
なぜかCIAの協力があったりするところも事情がいまひとつわからんし。。
それにしても…人間業を超えている!ようなアクション映画は久しぶり。
マット・デイモンのボーンシリーズがものすごーく現代的だったので007を見ようとは少しも考えなかったんですが。
今回のボンドは正解ですねー観客への説得力がある存在感でした。
そうそう、映画館へ入場するときにハガキと交換で記念品が配られました。
これ

ちっちゃいライトです。
使い道あるかな?