連続殺人犯人が人質を取ったまま消息を絶つ。
この連続殺人犯は地元から100キロ以内で獲物を捕らえ、拷問したうえで最終的にバスタブに被害者を沈め、溺れさせていた。
犯人のグレゴリーは失踪前に預金を全て引き出していた。
自宅に残されていたのは、あらゆるパターンのスーツ、ユニフォーム、州別の免許証、変装するためのあらゆる装備だった。
4人の被害者が拉致後2日以内に殺されていることから、今回の失踪も2日以内に見つけないと殺される、とギデオンは考えたが捜査中被害者の死体が発見された。
グレゴリーが連続殺人犯に至る経緯を探るため父親や、結婚したものの3週間で別れた妻に話を聞く。
グレゴリーの父の話で、母親は彼がまだ幼い頃に事故で亡くなったと言う。
ところが、後の調べで母親が死んだとき、グレゴリーは一緒の車に乗っていた。
父親が何かを隠してグレゴリーをかばっていると感じたギデオンは、彼が母親の浮気を知っていた過去と関係があると判断した。
犯人を早く突き止めようと、ニュースでグレゴリーの外見と注意すべき店を報道させる。逆にグレゴリーは違った手を使って次の被害者をわなにかけた。
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スプリー・キラーというのは短時間で複数の殺人を行う犯人のことだそうです。
グレゴリーは母親の浮気の現場であるモーテルへ同行し、母親が部屋から出てくるまでそのモーテルのプールで時間をつぶしていたという過去があった。
母親が許せなかったグレゴリーは子供ながら交通事故を利用して母親を殺していた。それでも足りずに女性を母親の変わりにいたぶり続けて殺す連続殺人犯になっていたそうです。
もし父親がそのときに彼の罪をかばうことなく警察に報告していたら、これほどの連続殺人犯にならずに服役していたかも。あるいは子供だから児童法によるカウンセリングを受けられたとも考えられます。
父親が過去に判断を間違ったことが今回の大きな事件に発展した原因とも言える現実でした。
やっぱり子供の頃の体験は大事なんですねー
ところでエルの恋人は誰なんでしょうか。
そわそわしちゃってました。
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実は~
悲しいことに~
また歯医者通いしています。勇気要ります。恐怖です。
本日はブラッシングの教育を受けてきました。(学校か?)
わたしはゴシゴシこすりすぎだそうで、歯茎にダメージを与えているのだとか。
あかんやん。