とうもろこし畑で見つかった男性の遺体。
銃弾が貫通し、何か硬いものを跳ね返して被害者の背骨にその傷があった。
被害者の骨の特徴からブレナンは彼が「エロい」という表現をして、被害者の妻の前でも普通の人なら言わない表現(彼女は単なる率直な事実だと思っている)で話したところをブースはいつものようにスルー。
被害者と妻の間には13人もの子供がいて、子供の写真を見たブレナンは頭をみただけで彼らが重婚していることを見抜いていた。
ここでブースは被害者らの「普通ではない夫婦生活」にカトリック信者らしく(?)異論があるわけで三姉妹が通常ではない結婚生活に満足しているはずない、と見ていた。妻たちに不満があれば殺人動機につながる。
妻たち三姉妹の父親にも事情を聞く。彼は重婚に反対ではあったものの、娘の自由に任せたというところ。
最近は昔の恋人の娘・ミシェルにかまけていて自分の生活が仕事一辺倒だったカミールが、現在の恋人との問題に向き合うことになる。
親ばかばっかりだったので、以前ミシェルの相談のために会った婦人科医師とはいつの間にか別れているのかしら?と思っていたところ、細々と続いていたらしい。
お互い忙しすぎて、いつも約束がキャンセルされるために話す機会さえない。
今回も約束が守られないことにふたりの危機を感じたカミールは、相手からかかってくる電話にでることをやめた。
「人類学的に」を繰返すブレナンとはブースは意見が合わないようで、しかし話すうちにやっぱり気があって笑い合うふたり。
本当にそれはありなのかな?
***
このドラマ、あっちこっちストーリーがエピソード毎に飛ぶので、肝心なところが保留になってしまった。ブースの一番はハンナだと公言しているし、ハンナと息子のパーカーの関係も懸念する必要がなくなった。
あんなに拒否したのにブレナンは実はブースが一番大切な人だったと自分で告白したのに。大人なのか都合がいいというか、仕事の相棒と気まずくなるのは仕事に影響しやへんの?
いやいやいや~~~~現実にはありえへんで。
と、ものすごーく今後が気になるところです。
***
ねむっ!
寝ながら書いてしまいました。
そうそう、正月で歩くのも運動するのもすべてお休みしていたら、軽いリバウンドが来ました。
あかんやん。
気をひきしめて明日はちゃんと歩こう。