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カテゴリ:コンサート&リサイタル
動画編集って難しいですね。 指揮のパブロ・ゴンザレス氏、とてもいいです! N響のいいところをばっちり引き出す感じ。軽やかに踊るような指揮でした。 繊細でN響らしさ満載な、各金管楽器の旋律部分も聴き入ってしまう美しい音色でした。 座席は2階の中央くらいだったのですが、オケ全体を見渡せるのが良かったです。ドヴォルザークの方では華やかに演奏の流れが変わるのが見通せるし、同時に指揮者の向きも一緒に変わるのが一目瞭然なのです。 視覚的には2階が楽しめるということを再認識。 だけど聴覚的には1階に負ける。 でも本当に楽しめました。わがまま言ってたらキリがない。 前半のバイパ・スクリデのアンコール曲はバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番の第3楽章。素敵。うっとり・・・ 後半のアンコールはモーツァルトのフィガロの結婚(序曲)でした。 本日のコンサート、マナーもよく、とっても楽しめました。 一度誰かが携帯着信音鳴らしましたが、それくらいかな。 *** 午後9時から教育テレビでアシュケナージさん指揮のN響のチャイコフスキーの交響曲4番が放送されました。 俳優の別所哲也さんがゲストでした。 5番もとってもいい!!だけど、4番もええんよねーーーーー!! しかもN響今年6月の演奏。つい最近のやないの。ラッキー。 ああ、今日はいい日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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