相変らず肩・首の痛みに苦しめられています。早く寝るように生活のリズムも随分変わりました
同じチームで仕事をしてきた派遣社員のMさんが辞めることになりました。彼女はとてもよく仕事ができる人です。
彼女が来たのは去年の4月。
チームにいた女性が11月末でやめることになって、同じ派遣会社から引き継ぎの人がきましたが、あまりにも忙しいことで続ける意思がなくなって契約更新をしないことになったのが3月。
引き継ぎのために来た人でした。
1ヶ月で問題なく仕事を引き継ぎ、以前から会社にいる同世代の女性たちのうように強烈な個性はないので彼女らとはあまり絡むこともなく、自分を主張しないおとなしい自分の存在を主張しないタイプ。
自分をぐいぐい売り込む、いやらしいくらい主張する人とは全く違うのである意味損なタイプかも知れません。
でも本当に真面目にきちんと物事をすすめる好ましい人物でした。
彼女がいなくなることは想定外でした。
恐ろしいことに、同じ派遣会社から来た引き継ぎの人が2週間で仕事内容についていけずに突然会社にこなくなり、彼女は辞めるのを急遽2週間伸ばして、次にやってきた人に引き継ぎをこなしてくれました。
セミロングのMさんはいつも布帛のシュシュをしていたので、冬用の毛糸のシュシュを急遽編みました。
黒にラメを合わせて、ゆうべふわふわシュシュにしあげて、以前に作り置きしてあった別のシュシュといっしょにプレゼントしました。とても喜んでくれました。
でも自分の中ではいまひとつ納得できない出来栄えだったので、もう一度ちゃんとしたものを作り直して送るよ、と彼女に約束したんですけど。
長く勤めていると、人との別れは避けられません。
今まで長く勤めていて、寿退社した人以外ではこんなに残念な別れは久しぶりなので本日は想像よりもショックで自分でも驚いています。
こうやって毎日が過ぎていくのですが、仕事がらみだと複雑なものですね。