ちょっと前に3ミリのラメルヘンテープでパーティーバッグを編みました。かなり苦労しました。
編むきっかけになったのは、先生が完成されたバッグを見たことです。
さらに、そのラメルヘンテープでできた既製品のバッグが4万円とか5万円などの値札がついてデパートの店頭に並んでいるのを見たこともきっかけになりました。
3ミリのテープで編むバッグは本で10号棒針で編むことになっています。
きれいに編むためには、棒針しか無理です。
さらにクチコミを見てみると、10号ではなく8号でゆるく編むと手が楽だという情報もありました。(完成する前に見つけたらよかった…)
1.5ミリの3ミリの半分なので扱いがかなり違うそうです。
先生がかぎ針でのバッグを完成されました。
持ち手にぐるぐる巻く必要がないように金属のものを使われました。
大きさを把握できるように蛍光ペンを添えてみました。
1枚目の写真のあと、先生は口が開かないようにボタンをつけて留めるひもをつけました。
持っているボタンの中でちょっと存在感のあるものを選んだそうです。
かぎ針のバッグもいいね!
先生はご自分の普段遣いに使うそうです。
次に先生が完成されていたのは、かぎ針のベスト。
夏用のラメ入り糸で。。。わたしも昔、ウール糸で編んだ編み図で、先生もこの編み図はお気に入りなのだそうです。
このベスト、アシンメトリーの具合がとってもいいんです。
もとの編み図が、昔の感熱紙でコピーしてあって色がほとんどなくなりかかっていたのでもう一度普通のコピーで再生しました。
ずーーーーっと前に先生が講習の際に購入した編み図なのだそうで、、ハマナカが発行していました。フローリーという糸で編んだものらしいですが、今フローリーって検索しても出てきませんね(^_^;)
つまり廃盤になった糸ってことです。
昔、わたしが編んだベストは着倒して、もう処分しました。気に入っているのでもう一度編みたいと思ってます。
いつになるかな?