先日ちょっと触れましたが、片付けできない理由のひとつが保存している役に立たないもの。
わたしは紙というジャンルの保存品が多すぎます。
だけどわたしなりの大事な思い出。
かさばる品々をデジタルに保存することで、収納場所を空けるという手段はとてもいい方法ですね。
それにしてもこんなものまでとっておいたとは・・・・
昔は映画を見る手段が映画館だけだったもんね。
見たい作品は必ず前売り券を買って、公開日に備えていたもんです。
上映時間は新聞でチェック。
それが普通でした。
いろいろでてきたよー
スター・ウォーズの1作目ももちろん見ましたが、その頃はまだ高校生だったので、前売り券は地元で買えなかったような。。。
ちなみに順不同です。。。
20代前半は足しげく映画館に通いました。
勤務先でいくつかの映画館の共通券というものも買って、チケット裏に作品名と見た日付を書いて残していました。いったいどういうつもりだったのか、、ヒマだったんだなあ。
「ひまわり」とか昔のリバイバル映画は3本立てだったし、名古屋の映画館はたいていふつう2本立てでした。
1本だけのものは珍しかった時代、「愛と哀しみのボレロ」は1本だった。
でも感動してサントラ盤のレコードアルバムを買ったんだ。
ジョルジュ・ドンのダンスはすごかった。
これがわかる人は50代でしょうね。