テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
上映されていた時期に、結局劇場まで行く根性なくて
見逃していたけれど、どうしても見たかった。 スタートレック・ディスカバリーの2番目のDVD借りようとして 両方あったので、どっちも借りてきました。 3泊4日300円でしたっけ? 新作だそうです。 ダコタ・ファニング主演、 彼女は自閉症のウェンディ。 グループホームで、さまざまな症状をもつ男女と一緒に暮らしている。 施設を管理する女性が教えてくれるルールを自分のものにして 順序良く1日を過ごしている。 その中で外せないのはスター・トレック。 スター・トレックを愛しているウェンディは、 生活の一部になったスター・トレックを「テレビで見る」ことが日常。 テレビで脚本募集の企画を知り、応募しようと あふれる想像力でどんどんキーボードをたたき続け、 締切数日前までに仕上げた。 *** グループホームでは小型犬を飼っているんだけど、 ウェンディが世話をしていて、手編みニットを着ているの。 背中側にスタートレックの黄色いマークが入ってる。 ウェンディは手があいてるときは脚本を書いているか、 そうでなければ編物してた。 で、編んだのね。(あみらーがくらいつく筋書) 小型犬飼ってないけど、あのアイデアいただきたい。 脚本を直接ロサンジェルスまで届けるべく、 ipodや現金を盗まれても、めげずに前に進むウェンディ見て 途中で見ている側はハラハラ、こっそり応援してしまう、 しかも途中で出てくる警官は 自分が警戒されたのを知って、クリンゴン語で話しかける。。 言葉にしか出てこない、「カーク船長」「スポック」等。 だけどスタートレック知ってる人の脳裏には、 彼らのテレビ映像の顔が浮かんでくるという寸法なのだ。 スタートレック知らなくても アメリカ市民にとってスタートレックが 日本の「水戸黄門」みたいな存在だってことはわかるはず。 この例えは適当ではないかな。。。 見てよかったです。 ダコタ・ファニングも、天才子役と言われた頃から ずいぶん大人になりました。 「TAKEN」再放送してくれんかな。。 見たくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月10日 22時04分36秒
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