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らる935

らる935

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2021年05月30日
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兄が実家の納屋をお片付け中なのだそうです。
実家って、もう両親はいないので実質兄のものですが、
つまり親の時代に管理されていたものがまだ大量にあったりして。
わたしが置き忘れてきた物も出てくるたびに
問い合わせがあって、持ち帰ったり、処分をお願いしたり。
ときにはもらって帰ることもありました。(贈答品のお盆とか)

今度はわたしのものではありません。
10年余前に他界した伯母のもの。
なぜ伯母のものが?て疑問は置いといて、

「荷造りひもみたいなものがあって、
汚れて使えないと判断したものは処分したけど、
まだきれいそう色のものがある」

と聞いて見せてもらいました。

  • DSC_0003.JPG


  • なんか、、編んだものまであるんだけど、いやに重い。
    なんだこれ?
    しかも太さは中細くらいのもの。
    で、もらってきたのはこちら。

  • DSC_0005.JPG


一部、カセになっていたので糸巻きしてみたところ、
重いのは全て芯だったことが判明いたしました。
なんかね、芯になっているのは、まるで塩ビパイプみたいなもの。
工業用のものなのか、、、
よくわからない。
不思議だな~これでいったい何を作ったんだろう???
そして記憶の奥に祖母の座敷の和箪笥の上に
ホコリをかぶらないように透明なビニール袋に入った、
これと同じような糸で編まれたクマちゃんが飾ってあったのを
ふと思い出しました。
それは遠い遠い昭和の話。





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最終更新日  2021年05月30日 22時07分21秒
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