昭和のカメラ
コンデジを検索していてウェブで見ているだけではダメだな、重さとか手にした重さとか、、としみじみ感じます。コンデジはどんどん生産を追えていく。いまどきはミラーレス一眼か一眼レフしかカメラファンには受け入れられなくなっているらしいですね。ミラーレス一眼レフカメラの情報を見ていると、なんだか懐かしい画像に出会いました。見たことある。。。似たヤツあった。。。フィルムカメラです。フィルムを入れてセットするのが難しくて、いつも父に入れてもらってた。でも父も失敗してほとんど撮れていなかったことがあって。この次のカメラは平成に入ってから。でもまだフィルムカメラでした。キャノンのIXY330 フィルムカメラなのになぜかネガフィルムじゃなくて紙でできた一覧表みたいなヤツだった。大事にしまってあるのでよそからもらった画像です。このカメラは扱っていてとても楽しかったな~イメージ通りの写真が撮れました。が、父の持っていたニコンには負けた。あのニコンはなんていう機種だったのか、拝み倒して借りて北海道に持って行って。現像したら本当に美しい自然が映ってた。「腕じゃなくてカメラの性能」とか言われましたっけ。これのあと、デジカメになったんですよ。カシオのEXILIMでした。ペラッペラの手のひらサイズで画素数200くらいだったかな?小さすぎて扱いが難しかったし、あまり楽しくなかったな。。などと昔を懐かしみつつ、まだ次のカメラは購入していません。数日で決める予定。予算は確実にオーバーしそうです。