笑劇的日常

本日はお仕事でとある著名な方の公演を聞く事になった。
食品添加物のお話でかなり面白かったぞ。
そこで抽選会があって何故か苗木を頂いた。
会場が実家近くだったので、帰りがけに立ち寄り、置いてきた。
その際、母くーたんに『今晩も（磯へ）行くの』と聞くも、
『勿論』だそうで。。。。。
やっぱりね(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!

私も一度会社へ顔を出さねばならず、更には、着替えも必要。
そんなわけで早々に実家を後にした。

今晩の集合は8時だ。
日々干潮時間は遅くなるのだね。
そして今は大潮。
風も無く、も明るい。
頭の中では石井竜也様の楽曲【OCEAN ROAD】がぐるぐる回っていた。
（↑この曲知っている人はあまりいないんだろうね～）
とにかく、潮が引いた砂浜、そしてなだらかな磯。
そこへ青白く光るが映り込む。
なんとも幻想的な絵である。
本当に一つの絵画を見ているみたいだ。
いつも写真に撮りたいと思ってはいるのだが。。。。。
ただね、そこにいる我々の出で立ちは不審者そのものなのだね(^^ゞ カキカキ
そして、花より団子な人々だ。
てか、これが当たり前の風景だからねぇ。。。
そんなわけで本日も大漁なのさ。

ハバ海苔取りに飽きたくーたんは雲丹だのトコブシだのを採り始めた。
はいはい。。。お好きなように。。。。。
この寒いのに、くーたんはずぶ濡れである。
その余波は私にも来た。
どうしても動かしたい岩があるらしく、動かしてくれと仰る。
逆らえませんわな。
勿論足首から下とひじから先はずぶ濡れな私。
流石に1時間以上磯の上で作業しているので
この冷たい海水さえも気持ちが良い。

漁を終えて帰宅したら10:30
急いで着替えて帰宅したよ。
流石に今日は体力限界。
を引っ掛けてすぐさまベッドへ入ったのは言うまでも無い。
こんなに疲れても、やっぱ海は楽しいわ～