テーマ:中学生ママの日記
カテゴリ:こどもたち
長男、お世話になった塾の現2年生(もうすぐ3年生)保護者向け説明会に
合格者代表で呼ばれて、お話しに行ってきました。 入塾した当時から、ちょうど2年間で 偏差値は10以上 内申は8上がり 難関と呼ばれる県内私立に合格 学区内で上から2番目の公立にも、合格🌸 塾としては、模範的なとてもいい人材なのだろう😆 受験勉強、それ以外でも大変だったこと 気分転換の方法 大変なことをどのように乗り越えたか などを、お話してきたようです。 口下手なので、うまく伝えられたかはわからないけど…… 母親から見ると 受験勉強が本格化した夏休みから、ピリッと表情が変わり 部活との両立が大変そうだなと感じた。 ほとんどの子が夏で引退する中、我が子は10月後半まで部活を引退せず 毎日の朝練と週末の練習、からの塾(大量の宿題)は大変そうだったが どちらも休むことなく、食らいついていて本当によく頑張っていた。 部活を引退してからは、ほぼ毎日のルーティンとして 勉強の合間、30分くらい夜のランニングに出ていた。 ずっと座っていると疲れるからと、家の階段を昇り降りしたり、犬と遊んだりして気分転換しているようだった。 有料のサブスクに加入し、音楽も聴き放題にしていた。 今思えば、秋まで部活をしていたことで 間延びせず、短期間集中で勉強できたようにも思う。 秋から、本当に休む間もなく勉強していた。 毎日朝練で走っていたことで体力はついていたおかげで、勉強する体力もついていた。 朝8時から模試に行き、終わったらその辺でご飯食べて そのまま塾へ行き、21時とかまで勉強してくる なんて日もあり 体力あって良かったとは思った。 とにかくずっと部屋にこもり、ガリガリ勉強していたので 会話できるのは、ランニングや塾後のご飯食べている時くらいしかなく その時間は、私も近くにいるようにして、学校や友達の話を聞いていた。 夜はテンション上がっていることが多く、よく話してくれた😆 どんどん寝る時間が遅くなり、必ず日付をまたいでしまうようになり 追い込みすぎて体を壊しそうで、そんなに勉強頑張らなくてもいいよと何度も言いそうになったけど なんとか堪えて、一貫して応援する姿勢を貫きました。 塾の、「質より量をこなせ、とにかく勝手に手が動くようになるまで手を動かせ」方針 が、合っていたのだと思う。 志望校を決める時に、私は 「第一志望の公立と、滑り止めの私立」 の2校で考えていたのですが 本人が、それは拒否して 「第一志望公立、チャレンジの私立、滑り止め私立」 3校受けたいと。 結果、これが本当に大正解でした。 公立がダメだったとしても、行きたいと思える私立に受かっているのは とってもとってもとーっても、心が楽でした。 次男の受験に活かしたいのは、併願も大事! 適当なところをおさえておけば良いということでは、決してない!!! ![]() 積み上げてみたら、174cmの長男より高い教材の数々!! こんなに頭の中に詰まってるんだね〜すごいね〜 と言いながら、片付けました😊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.18 21:35:26
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