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最近はほとんど使わなくなった古いPCを何とかしたいが
いろいろな規格がありちょっと整理 CPUの種類 IntelのCPU Core 2 Duo (2006年、高性能型 CPU) デュアルコアCPU、処理速度が速く消費電力や発熱も低くて、現在の主流。 Pentium 4 (2000年から登場、かつての高性能) 最も普及しているCPUです。僕の自作PCもこれの3.0G Pentium D (2005年) デュアルコア最初。もう旧式となりつつある。 Core (2006年、ノート用CPU) Core DuoとCore Soroの2種類。 CoreDuo の方は PentiumD のようにデュアルコア。 性能は少し劣るけど、安めのノートパソコン用CPU。 Pentium M (2003年、かつてのノート用) ノート用、消費電力、発熱量を抑えたもの。 Celeron (CeleronD、CeleronM) (1998年、廉価版) 2004年からパソコン向けは Celeron D、ノート用は Celeron M、 現在は再び「Celeron」に統一されています。 Pentium Dual-Core (2007年から登場、廉価型 CPU) Core2Duoの廉価版。Celeron よりは高性能、価格は Core2Duo と Celeron の間。 AMD のCPU Athlon XP (2001年、かつての高性能) AMD社のCPUで、Pentium4 のライバル。高性能な割に値段が安めで普及。 Athlon 64 (2004年から登場、かつての高性能) AthlonXPの上位版。 Pentium4 のライバル。 AMD社のCPUの中では一番普及したが、現在は旧式化。 Athlon 64 X2、Athlon X2 (2005年、高性能) AMD社のデュアルコア。 PentiumD のライバル。コストパフォーマンスで勝負。 「Athlon X2」は Athlon64 X2 の後期型で、Core2Duo のライバル。 Duron、Sempron (2000年、2004年、廉価型 CPU) AMD社の廉価版CPUで、Celeronのライバルと言えます。 性能的には他のCPUに劣るが、価格が安く電力消費や発熱が少なめ。 Duron は2004年以降は Sempron という名称に変わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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