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最近本を読むペースがとても落ちた。
本屋さんに寄っても、読みたいと思うような本が見当たらず 結局何も買わずに出て行ってしまう。 こんなことの繰り返しだったが、 昨日、棚の片隅にひっそり置かれた文庫本を見つけた。 フィッツジェラルドの短編集 ベンジャミン・バトン それなりに面白かったが、僕には合わないのか日本人には合わないのか 理解できない感覚がある。 ただ感じたのは、幾つかのシーンがとても映像的であること。 多くが映画の原作になっているのはこの辺りに理由があるような気がした。 しかし、この短編からあの脚本をおこす人のイマジネーションはすごい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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