2006/10/09(月)09:53
日本のアジア外交
協力関係発展で一致 日中首脳会談マスコミは 北朝鮮問題、経済、歴史認識、靖国参拝しか伝えていない。日本は人権等について発言していないようである。これで日本はいいのだろうか。中国はチベットを侵略、言論弾圧などしている国である。また軍事拡大し 武器輸出に熱心な国である。
武器の輸出先はミャンマー、イランやイラク、サウジアラビア、パキスタン、シリア、アルジェリア、パキスタンなど。北朝鮮に対しては、ミサイル兵器の技術を供与していた。日本のODAで中国は武装し、他国に武器を輸出、さらにはそのお金を他国に横流しにした国である。国内のインフラ整備は?間接的に日本はアジアの安定を壊していると言える。チベット弾圧、臓器狩り等はまさに人権問題である。日本は言うべきことははっきり言うべきである。目先の利益しか考えていないのであれば 日本は尊敬されないだろう。11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(ベトナム・ハノイ)、とは12月東アジア首脳会議(フィリピン・セブ島)の予定のようだが 日本はアジアの一員として自覚し、アジアの安定を考え発言して欲しいと願う。