大和撫子日記

2007/05/28(月)10:45

ジョニーデップとさまよえるオランダ人

欧米(31)

ジョニーデップとさまよえるオランダ人「このオランダという国が面白いわけだ。国としては脆弱で、ナポレオンのせいで国がなくなってしまった事もある。一時は、オランダの領土は長崎の出島にしかないという、そんな時代もあったのだ。また、第二次大戦中にもナチスに占領され国王はイギリスに逃亡、海外植民地も日本軍に占領されて、国家が一時的に消滅している。そんな国が何故、世界に冠たる海洋王国を築けたのか? それはオランダという国のスポンサーがユダヤ人だったからだ。・・・・遠からずしてそのイギリスもユダヤの金融資本に国を乗っ取られてしまうわけだ。そのため、本来の意味が忘れられて単なる幽霊話に零落してしまったというのが真相である。 こうした背後関係を頭に入れてパイレーツ・オブ・カリビアンを鑑賞してみると、世の中すべてユダヤの陰謀なんだな、というのが判って楽しい。・・・」こんな話だとは知りませんでした・・・。 

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