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2009年02月10日
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カテゴリ:日々


良いお天気晴れになった・・・。
ポカポカの陽射しがお部屋を照らす音符暖かい
心までも温かくなるハート(手書き)


薔薇ライン


すっかり虜になってる
昼ドラ ラブレターテレビ

今日は第52話(60話中)
大人時代の海司、やっと本当の海司に戻ったように思えた。

今日の公開あらすじは下矢印
美波と陸はお互いの両親と改めて会い、付き合いを報告する。
一方海司は健太の心臓移植のための資金集めに奔走していた。
残り3,000万円。海司は再び小豆島の実家を訪れる。
 
薔薇ライン


陸は美波のマンションにいた。
どっちのネクタイが良い?と美波に尋ねるが
美波は「そんなの気を遣わなくていいよ」
陸「駄目だよ、美波のご両親に挨拶するんだからちゃんとしないと
空港でお土産買っていこうね」
(海司と真由美は主治医と健太君の心臓移植のことを相談する)
♪ピンポーン♪
美波の実母が来た
陸に「美波のことをよろしくお願いします」と
陸は力強く「はい」と。
美波は母親に「産んでくれてありがとう、幸せになるね」と・・・。

陸と美波は小豆島の美波の島にいた。
陸は美波の家族に
「あの、まだ、研修医の身でありながら、
こんなことを言うのはまだ早いかもしれませんが
これから一生かけて美波さんを幸せにしていきたいと思います
どうか美波さんと結婚させてください」
美波の父親(小豆島の)は席を外してしまう。
(そんな時真由美は病院で
「もう間に合わないわよっ3000万よっそんな大金
すぐ、作れるはずないじゃないっ」と海司に罵声を投げつける。
海司は真由美の肩に手を置き
「じゃぁ健太を見殺しにするのかよぉ」と
泣く真由美
海司「ごめん、金は俺が何とかするから、
だから真由美さんは健太の側にいてあげて」と言い病院をあとにする。

美波は小豆島の部屋で依頼されたイラストの続きを描く。
陸はラフな格好で美波の父親のところに現れ
父親が美波のアルバムを見ている姿を見る

「あのぉ」と言って話しかけ
父親は「陸クンは飲めるのか?」
陸「はい、少しなら」と言い
お酒を飲みかわす
父親は陸に「これな、美波が島に来て間もない時のやつやねん」と
言いながらアルバムをめくる。
父親「陸クンも知ってるやろうけど、
あの時は俺ら本物の家族になろうと俺ら必死やった
やっと向き合えるようになったと思ったら思春期になって
(美波が近くへ行こうとするが母親に止められ母親が話の通訳)
えらい嫌われてなっ、でも、あの子俺らに気遣って東京行くって
よう言われへんかってん、本間に優しい子やねん、そやから美波のこと
よろしく頼むな」と。
じっと話を聞いていた陸は父親の顔を見上げる。
父親「陸君みたいな立派な人やったら美波は幸せになれる(正座して)
どうか、美波のことよろしくお願いします」
陸は力強く「はい」と言い頭をさげる。
聞いていたおじいちゃんは喜びの表情。
母親も美波も父親の言葉に涙する。

海司は小豆島の実家の前に立っていた。

海司は防波堤のところへ。
おじいちゃんが通り「ここで何してんねん」
海司「じっちゃん」とつぶやく。
海司、釣りをしているおじいちゃんに
「俺っ最低やわ、さんざん迷惑かけた上に
また、金まで借りようとして、もうここには
帰って来られへん」
おじいちゃん「何があったか知らんけど
迷惑をかけてでもそうやって生きなアカンかったんやろ
今、逃げたら全部無駄になるんちゃうか」
海司はハッとする。

海司が実家の前で悩んで立っている時
美波と陸が来た。
陸「海司ぃ」
美波と陸の歩みは止まり、海司も背を向ける。
美波は海司に近寄り「どうしたの?」
海司「健太が危ないねん(陸も横に来る)
早よ移植せなアカンて、そやけど金が足りへん
父ちゃんにもう1回頼もうと思て来たんやけど」・・・落胆してる
(私が陸だったら、父親に言って、お金の工面を海司に代わってしてあげる。
陸は、友人を苦しみから助けあって救ってあげたいとも思わなかったのか?
自分(父親)の病院に入院し病状も分かってるはずなのに・・・冷たいね
海司には、何の助け船も出さなかったように思う・・・これって親が怖いから?)
美波は海司の腕を掴み実家の中へ引き連れて行く。

海司の母親「海司・・・」
海司の父親、読んでた新聞を力強く置き
「なんや!また金かっ 帰れっ!」
美波は海司の父親に話しかける
海司の父親「なんや、美波チャン」
美波は陸に「訳して」と陸「うん」
美波「海司の話を聞いてあげてください
海司はずっと一人で苦しんできたの 
皆に迷惑かけたくなかっただけなの」
海司の母親「それっ、どういうこと?」
美波、海司に「ほら、早く言いなよ、時間ないんでしょ」
海司は健太君のこと、空白の5年間のことを
包み隠さず両親と弟に話し始めた。
弟は「そんなんウソや、だれがそんな話信じんねん!」
海司「ウソやない、
早よ金用意せんと死んでしまうねん
信じてくれや(力強く)」
空白の5年間の話しながらを母親の質問に対して答える。
(陸は美波に通訳)
(両親はしみじみと海司の話を聞く)
「金、用意するんやってんけど子供の容体が悪化してしもて・・・
オレ、アイツを死なすわけにいかんねん、
(海司は家族に土下座して)
お願いします、金貸してください、どうしても
助けたいんです、お願いします、お願いします」と
何度も頭を下げる。
父親は席を立ち・・・みんな茫然と・・・
海司は家を出て行こうとする
母親は「あんた、どこ行くん?」
海司「わからん、ほやけど、何とかせなアカンやろ」
父親は出て行こうとする海司に通帳と印鑑と権利書を見せ
「オリーブ園担保に入れたら3000万近くなるはずや」
海司「ええんか?」と優しく父親に尋ねる。
父親「息子が困っとるんやから親が助けるのは当たり前やろ!
時間、ないんやろ、早よ書け」
母親を見る海司、母親はうなずく。
海司は唇を震わせ「父ちゃん、母ちゃんありがとう 
今まで心配かけてホンマにごめん」と
涙を流しながら深々と頭を下げる。
海司の家族の温かさと思いやり、
ひしひしと伝わってきた・・・私、涙でした。

海司は防波堤のところに行き、
清々しそうな顔をして海を眺めている。

美波と陸が来た、海司は歩み寄る
海司「ありがとう」
陸「良かったな」
海司「ふたりが島に戻てて助かったわ」
陸「海司、俺たち結婚するんだ」
海司、美波を見る・・・美波はうなずく
海司は美波の陸に貰った指輪を見る。
海司「そっか(自分に言い聞かすようなうなずきをし)
おめでとう」と・・・美波は海司を見つめている・・・やっぱり好きなんだ。

海司の実家に、陽子を除く5人が居た
勝「全部聞いたわ」
千絵「そやけど、水くさいわ」
海司「色々と迷惑かけてごめんな」と
深々と頭を下げた。
勝「よっしゃ、今日は久しぶりに朝まで飲もか」
と言いながら、海司を着席させる。
千絵「そうやな、美波と陸のお祝いせな」
美波と陸は目を合わせ微笑む。
陽子が来た。
「ちょっとぉ~、一人忘れてへん?
私だけ仲間外れにせんといて、
お母さんがお見合いしろとうるさいから
形だけにやって来てん
(美波のところへ行き)未来の院長夫人をお祝いしたるわ」
聞いた陸は嬉しそうな笑顔。
美波のこれからの嬉しいお話が続いた・・・。

美波の描いた絵をみんなに見せる。

美波、海司と目を合わせ「私、もう一度、絵本描いてみようと
思うの」
海司「うん、美波やったらきっと出来るで、なっ」と勝を見る。
陽子「美波、頑張って」


東京に戻った美波はひとりでイラストレーターに
絵を見せに行く。
イラストレーターは
「ん、いいよ、よく描けてる、スポンサーも喜ぶんじゃないかな?
プロとして本気にやってみれば」
美波は小さくうなずく。

(幸せが重なっていく・・・
やっと神様が私に微笑んでくれたと思っていた・・・とナレーション)

そんな時、陸の父親が美波の勤める図書館へ来た
(ちょっと非常識ではありません怒ってる職場に来るなんて!と私)


ラブレターのBBSにこんなことが書いてありました。
「波は陸に上がっても海に戻る」
波(美波)陸 海(海司)・・・
***美波は海司のところに戻る***


薔薇ライン

私は、美波ほど、愛されていても、付き合う彼氏によっては、
結婚できないのだと思った。

陸には総合病院の次期院長という宿命はあるが、
自分の置かれている立場や親の考えなどを知りつくした上で
美波に「付き合って下さい」「結婚して下さい」と告げ、
美波の3人の親にも結婚のご挨拶にいったのだと思った。
そこまでしておいて
美波に何かを告げた陸パパから美波を陸の愛情で
守れなかった!情けない。
・・・こんな陸だとは思わなかった・・・

美波は、海司のことを心では好き。
しかし、自分自身に”この恋を大切にしよう”と決めて
陸と付き合ってきたのに、陸は、美波を父親の言い種から
守れなかった・・・女性としては、幻滅。
弱い、愛情と優しさと想いだったのだ。

海司は、陸から見れば、アホ(悪気がない?!)だけど
本当に愛情と優しさと想いと温かさと男らしさを
兼ね備えた男性だと思う。

私は、頼りになり、愛情豊かで男らしい海司がイイ赤ハート

最近は陸のような男性が多いのかな?


やっぱり美波は海司と
Happy Endハート
となって欲しい・・・手書きハート

長い日記のお付き合いありがとうございました<(_ _)>



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最終更新日  2009年02月10日 20時34分51秒


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