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2018年08月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
Achenbach(アッヘンバッハ)症候群
『突然ズキッと痛みがあり、気付いたら指が紫色になっていた』。この様な訴えで受診する患者さんがいらっしゃる。Achenbach(アッヘンバッハ)症候群と呼ばれるもので、外傷や血液凝固能異常などの明らかな誘因がないにもかかわらず、突然手指や手掌(まれに足趾・足底)などに痛みや痺れ・つっぱりといった異常感覚が生じ、同部位に血腫が形成される疾患である。血腫ができると、腫脹で神経や血管が圧迫されるためか、時には屈曲などの運動が障害され指が蒼白化する人もいるようである。  
 その後皮下出血や紫斑を残し、数日後に自然消失する。時に出血発作は繰り返され、短期間に頻回の人もいれば数年ごとの人もいる。好発部は示指・中指であり中節部と基節部に出現する事が多く、50代以降の女性に多く認められる。1955年にAchenbachにより提唱された疾患概念  「Medizinische 1958 52 2138 40」である。
 原因として加齢に伴う局所の血管の脆弱性が疑われているが、血液検査などを行っても異常所見
は見られずはっきりしていない。
 本人が気づかないくらいのちょっとした刺激などを契機に微小血管が壊れ、血腫を作るのではないかと考えられる。
 特別な治療を行わずとも自然消退する。ただし同様の症状を反復することが多いため、『内科的異常があるのではないか』『脳出血などを起こすのではないか』と患者さんの不安は強いようである。患者さんへの説明の際には、皮下血腫を繰り返したとしても、内臓的な要因や特定の原因になりやすい基礎疾患もない点を強調しておくことが欠かせない。                                      加藤医院 加藤 雅彦 先生


 ほんまにあるねんな。そして、これも加齢によるものなのね。すごいショックです。
町田市の医師会の加藤先生の記述をそのまま抜いたんだけど、なんかエラーメッセージが消えなくて、思いがけず時間がかかった。 
 親指の関節が曲がってしまう症状が出たときもそうだったけど、今は、ネットで簡単に調べられるから、すごく助かる。助言がいただけて、診療時間がかからず、タダ!!!
 でもって、不安を軽減するアドバイスまで書いてあるよ!

 見る見る腫れて、内出血して、怖かったけど、氷で冷やす傍らで、この記事にすぐたどり着けたので、良かった。

 加齢って、言えば、去年の1月から風邪をこじらして声帯を痛めていたのだが、昨日、思い切って仕事の帰りに近所の耳鼻咽喉科に行ってみた。
 夏休みは午前中が混んでいて、午後は比較的空いているらしい。そう、待合室に書いてあった。広い駐車場は、結構いっぱいだった。待ち順は15人目くらいで、親子連れが多いから、実際は20人以上待合室に居たな。で、初診で問診票を持った看護婦さんが割とすぐに来てくれて、呼ばれたのも早かった。中待合まであるのでびっくり。受付から、3人くらいスタッフ居て、看護婦はせいぜいこれも3人か4人だろう。看護助手も居れて4人かな。耳鼻咽喉科は、重い感染症とかは、内科に回すだろうし、外科的手術は、軽微なものしかしなければ、こんな感じだな。目の前の親子が呼ばれて、名前を聞いてびっくりした。家の近所の、唯一の友達のお嬢さんとお孫さんだった。なんでこんなところに居るんだよ!?!?!?
 で、その子は、なんか処置があるようで、その子の左右の処置を挟んで、私の初診の診察があった。最悪、声帯結節炎って言われても、休める限界の時期だったんだけどね。
 初めてだから全部見ますって言われて、え~~~~って思う間も無く、左右の耳見て、左右の鼻の穴見て、最後に肝心の咽喉。そして、そこから、いきなり続きに鼻からカメラ入れての声帯の検査。

 結論から、「声帯はきれいです。大丈夫。」使いすぎるとむくむかもしれないけどねって。

ってことで、安静にしていたので、咽喉が治りきっていて、しばらく安静にし過ぎて、声帯を使いこなせていなかったみたいだよ。


 
帰りの車の中で嬉しすぎて思い切りファルセットで歌いましたよ~~~!!!
まあ、裏声は前から出てたけど、高音域の地声の切り替えが不安定だったのが、使っていないせいで錆び付いていたようですね。嬉しい!!!

 一難去って、ちょっとほっとしました。歌声の無い人生は、老後の楽しみを半減どころか90%くらい減少させるものでしたからね。

 胸骨の骨折は、まあまあ日にち薬になってきました。完治はしていませんが、痛みは軽減されてきて、湿布を貼るのはやめました。かぶれるんだもん。ロキソニン湿布。あせもより痛みより、かぶれのほうが嫌です。ボルタレンのローションとサロンパスEXで乗り切ることにします。

 にしても、変なところが痛むので、折れた部分がはっきりわかるのは、くしゃみや咳のときだけ。
その激痛ももうなくなりました。気を付けていることもあり、そうそうくしゃみも咳も出ませんが、医者からは夏風邪を引かないように言われました。隣の席の同僚が、それで寝込んでいたらしいので、冗談抜きで、要注意です。くしゃみは、鼻の軟骨を左右からつかんで動かすと止まります。咳が出る時は、自室なら、咳の代わりに咽喉を開き切ってすごい低い声で肺からの空気を出します。聞くに堪えない声ですが、痛みや悪化よりは、ましです。笑って痛むことは、笑わないのでないのですが、9月からはちょっと心配かも。動作に起因する痛みは、さすがに注意すれば減るのですが、これは、重いものを持つなと言われても、普段から荷物が重すぎてダメですね。

 あと、歯医者に予約を入れました。27日の月曜日の4時から。
 さらに、25日は目の前です。25日が一日人間ドック健康診断です。
 最後の夏休み、金足農業高校のおかげで、ちょっと骨折の辛さが我慢できたけど、オーバーホールするはずが、安静になってしまいました。重いものが持てないので、身の回りの片付けができていません。そこは、あと、10日間で、安静とバランスをとっていきたいと思います。台風も来るそうだし・・・

 ま、7月の大雨の再来になりませんように。。。





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最終更新日  2018年08月22日 22時07分26秒
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