紫陽花とハーブの庭

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2020年10月27日
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最近、生老病死について、真剣に、深刻に考えるようになった。

ま、61歳にもなって、当然ちゃあ当然だが、入口は「老い」である。

例えば、今日、なんでか忘れたけど、「ボケ老人の拘束」の話になって、

向かいの席の若い衆のおばあさんが、亡くなる前の1年間、「ヤコブ病」で、

大声で童謡を歌ったり、身体を不用意に動かしたりするので、

拘束ができないなら看護者をつけてほしいと言われていたとか、

チーフのお母さんが、ボケて施設に居るんだけど、拘束が必要でもできないからとか、

完全寝たきりになる前の、まだボケても体は動く状態の時の看護や介護の負担について、

話を聞いていた。


寿命が延びて、長命であっても、それが長寿ではない現実がある。

そんな話だ。

妹の姑が、あんなに元気なはつらつとした人だったのに、

気が付いたら尿管に大きな悪性腫瘍があって、片方の腎臓が機能しなくなっていて、

癌は全身に転移してしまっていて、手術ができず、緩和ケアと、この数週間で人生が暗転。

腰痛がひどいからと、整形外科に付き添っていったのがつい先月のことだと思うのだが、

腰痛が外科的なものではなくて、実は癌に原因のあるものだったとは、まったく想定外。


老病が一気に来たような感じだ。

痛すぎて眠れなかったのは、薬で緩和されているのだけど、検査も大変なくらいだったので、

急速な進行というよりは、我慢強過ぎたのかもと思う。


長くパーキンソン病を患うご主人を看護介護されて、最期は、自宅で看取られたのだが、

今回も、もう在宅での緩和ケアを希望されている。

検査での入院ですら、コロナ禍中で、家族の見舞が制限されているので、

訪問看護による、在宅ケアをというわけだが、如何せん、今度は一人暮らし。

ご主人の時とは状況が違う。


子供があってもみんな離れて独立している現実で、なかなか希望が叶うかは不透明だ。


一番近いのは、私の妹夫婦というわけだが、それとても、車で90分くらい。


死は不可避だし、老いも不可避のものだが、病はほんと、避けたい。

老いを健やかに過ごしても、いつかは、私の祖母の様に、2週間程度は入院して亡くなる。

母の異母弟二人の様に、70代で、外出先で、急病死などというのは珍しいだろう。


母は、結構、こたえているようだ。おろおろしてもいた。


私は、自分のこととして、老いや病や死を捉えなければいけない。

60歳は、大きな老化の一気に来る時期らしい。

飲み続けている導眠剤は、無くしたいし、骨粗しょう症の薬も止めたい。

でも、きちんと眠れる保証が無いので、就労中は止められないだろう。

記憶障害の原因になるとか書かれているが、まあそうじゃなくても、脳も老化している。

十二分に気を付けて、老いを生き、病を遠ざけ、ゴールを目指さなければ。

ゴールは、すなわち死なのであるから、なんだか変だけどなぁ・・・


母には、悪いけど、120歳くらいまで、元気で生きてもらいたいと、勝手に思っている。






最終更新日  2020年10月27日 23時26分42秒
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