紫陽花とハーブの庭

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2021年09月20日
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2021年 9月 18日(土)
 沢田研二2021コンサートに、神戸国際会館に行く。
 50%入場の会場は、1席おきの配券で、
 入場時に、チケットの半券の裏に携帯番号と名前を書くことになっていた。
 国際会館にしては、1時間も開場から開演まで設定があって、気遣いが感じられる。
 退場の際も、ブロックごとの退場になると、ずっと立ってるスタッフのフリップに、書かれていた。
 意外と、ジュリーの会場でも、大きいとことでは慣れてるからな。
 ジュリーは、キネマの神様の話と、水上勉を演じた来年の上映映画のことを話していた。
 水上勉は、もう少し痩せていると思うけど、パンフレットには髭の無いジュリーが映っていた。

 チケットの配券とかをいつもしてもらっているジュリ友さんは、もうキネマの神様を観ていた。
 地元のイオンシネマで観たらしい。
 私は、まだだったので、地元のイオンシネマの情報を探したら、平日の昼間だった。
 無理じゃん!って、来週火曜日は2度目のワクチンやし、翌日も仕事、行けたら、行くやろ・・・
 ってなって、夜に真剣に調べたら、なんと、同じ国際会議場11F に、松竹シネマがあって、
 かかっているってことだったので、急遽、今日、行ってきた。

2021年 9月 19日(日)
 キネマの神様を観る!
 観て来た。
 むさくるしくて、暑苦しくて、わがままで、どうしようもない78歳を演じるジュリーが居た。
 イナデンのおやじ役をやっていた感じを、標準語でやるから、余計にきつい言葉になるけど、
 宮本信子さんが良くて、小林稔侍さんが良くて、救われる感じだった。
 ラストのシーンも、大幅な書き換えを、原作者が許してくれたってことだけど、
 後半半分のメインのシーンが無いから、余計に、若い頃のお話が大事だった。
 野田さん良かった。北川さん、綺麗だった。若手のホープの二人は言わずもがなの良さだった。

 ジュリーの演じるどうしようもないおじさんの役って、
 なんでこんなに愛されキャラになるんだろう。

 春団治にしてもなんだけど、「あ~もう、しょうがないなぁ!ほんとに」って気にさせる。
 キネマの神様は、ジュリーに当て書きされたわけじゃないからなぁ。


昨日、コンサートのトークで、ジュリーが健康のために、昔タバコもやめたし、次はお酒?って。
演じた役柄だと、ギャンブル依存のアルコール依存の闇金融のバンスキングみたいだけど、
お酒で死んじゃうくらいなら、減らせないなら、やめた方がジュリーの為かも。
せっかく、それで死んじゃう役をもらったんだし。
大阪物語の時と違って、年だから、死んでもしかたないかって、受け入れられる気はするけど、
コロナ以前から、ジュリーのお芝居が無くなって、寂しかったけど、
銀幕復帰は嬉しい! 一緒に観劇してたジュリ友さんも、そう言ってた。

2022年 秋 公開予定 土を喰らう十二ヶ月 主演 沢田研二 古い水上勉のエッセー。
 ジュリーが農作業して、ジュリーが料理して、ジュリーが配膳して、ジュリーが食べる。
 そんな四季を1年半もかけて、2020年 2月から撮っていたらしい。
 コロナ禍以前の計画で、つまり、ジュリーは、志村けんさんの亡くなった3月29日の時点では、
 別の主演映画を撮り始めていたわけだわ・・・
 なのに、山田洋次監督に依頼されて、志村さんの為に引き受ける。。。ジュリーらしいなぁ。
 
 当初の山田監督の説得では16日だけの予定だったそうだけど、話が変ってどんどんセリフが入って、
 志村さんからジュリーに替えたイメージに書き直してしまったらしい。

 大阪物語のジュリーは、思い出しても哀しい中年の悲哀があったなぁ。。。
 まだ、美しかったけどな・・・痛い役やった。死に方も、痛かった。

 ミヤコ蝶々さんとか、すごいメンバー揃え撮ったんやな。吉本、全面協力みたいな。
 池脇千鶴を売り出すぞ! 市川監督やで! 東宝やで! 角川やで!って・・・

今日、松竹50周年記念の「キネマの天地」も、山田監督が撮ってたって、マジ???って思った。
50年前に、あの、山田監督が、あの、渥美清で、撮っとったんやなって。
今でも、渥美清が、血の繋がらん娘のために、演技を付けたるところ、思い出す。
乙女心を演じる渥美さんの声とか、しぐさとか。。。

ジュリーも、あの渥美清さんとか、山田監督と、そして、あの頃随一の若手女優だった田中裕子と、
一緒に仕事してたんだなぁ。
あの男はつらいよの冒頭の寅さんの夢で、
ジュリーが、マック・ザ・ナイフをすごくカッコよく演じていて、
その後の、音楽劇とかにつながるなぁ。
1982年の作品だわ。もう40年近く前だ。
メリーゴーラウンドで、口説いてる場合じゃないだろう。
「男は顔ですか?」って言ってる場合じゃあ・・・

懐かしいな。あのつながりが有ったからこそ、山田監督も声をかけようと思ったんだろうな。
ジュリけん、若かったころの顔や体型髪型は確かに、幾らか似てたけど、70代の風貌は違った。
のに、思い浮かべたところが、すごいなぁ。。。

89歳の監督に、感謝しよう。ジュリーをもう一度、銀幕に呼び戻してくれて。
話題になれば、当然、太陽を盗んだ男とか、魔界転生とかも、出てくるだろう。
奇跡のように美しかったジュリーに、もう一度日本人の目が、行くだろう。

松竹の少なくとも直営館では、かかるわけだし。

そんなこんな妄想を広げた二日間だった。。。

国際会館は、私にとって、特別な場所、
あの日、yumiさんに、「小芋さんも立たんば」って言ってもらった、初コンサートの会場。
でもって、何故か、昨日、開演を待つ間に、junさんから間違い電話が2回入って、
そのおかげで、国際会館で、かけ直して、junさんの声を聞くことができたんだ。
50代を振り返る、重要な2日間でもあったわけだ。。。
junさん、また、会いに行くよ~~~






最終更新日  2021年09月20日 00時05分26秒
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