カテゴリ:邦画
この世で最も黒い絵。 光を反射する鏡は自身を映す、では光を吸収する黒い絵は何を映すのか。 自信、または先祖が犯した罪や罪悪感を映す。 先祖の残した負の遺産が襲い掛かってくるって第三部っぽくて良いよな。 黒の顔料、御神木の樹液。 御神木に触れるだけでも罪。 罪を犯した山村ニザエモン。 ルーブルでは模写が厳しいルールの中だが許可されている事や、消防士が常駐して非常時は作品を運び出す等無駄知識が増えていく、こういうところふしぎ発見!だったらクイズになっていただろうな。 CGはここぞというところでしか使わないので良いよな。 オークションで落札した黒い絵は模写、本物がルーブルにあるという展開に燃える。 幼少期の露伴先生。 覗き。 過去の罪として覗きした自分、もしくは覗かれたナナセさんが襲い掛かってくる可能性もあったな。 汗でテカテカなナナセさんがエロかった。 ナナセさんの感情の起伏が激しくておもろい。 喜んでもらえるかなって思ってナナセさんを漫画に描いたら、重い、軽率だって言われてハサミか何かでズタズタにされるのウケる。 こんな事になるなんて思わなかったよな、露伴少年可哀想すぎる。 あれは夢だったのかもって思ってしまうよな。 全て忘れなさい。 自信に記憶の全てを忘れると書き込む。 記憶がなくなってから、手に書いてある「顔の文字をこすれ」と言う分でこすって記憶を取り戻すのなんかメメント感があって良かった、昔は気が付かなかった、今ならわかるぞ。 おばあちゃんの激渋サングラスを露伴先生もかけてて良かった。 グラサンを受け継いでいる。 美術品窃盗グループ。 贋作を本物として本物を安い絵の中に隠し入れる方法で密売。 あくどい。 イズミくんは絵をちらっと見たけどなんともないのすごい。 過去に後悔も罪もない、先祖にも何もない聖人の家系なのか。 もしくは何も感じないろくでもない一族なのか。 旅好きの父親と同じところで写真撮ったりしてるし人の心はあるよな。 君は百に一つは良い事を言うなってウケるな。 めちゃくちゃバカにしてる。 ナナセさんの旧姓は岸辺。 繋がっていた。 山村家の画法みたいなのに囚われないニザエモンの意思。 否定されてもひっそりと続けるの良いな。 この情熱は誰にも止められないよな。 露伴先生にも通じるものがあるのかも、だから出てきたのかも。 顔料の研究。 偽物の室町時代の器を見て触って書いたら偽物を描いちゃうだろ、この俺が本物と偽物を描き分けられないとでもって自信がすごくて憧れる。 イカの墨はセピアだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.16 17:00:13
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