カテゴリ:アニメ映画
電車内でサクタとマイさんが斜め上の同じ方向見てるシーンが特に印象的、絶対スマホ触っちゃうよなこういう時。 スマホ触るとか渡しといたらつまんないってことって言われるに決まってるけどな。 捻くれ者でめんどくさい者同士。 だが、誠実がある。前の、もう1人のカエデちゃんと比較してしまう。 サクタと同じ高校に行きたいのはもう1人のカエデの夢。 その夢に縛られていないか。 今のカエデは今のカエデだろ、自分がやりたいこと、行きたい高校に行けばいいんだよって答えに辿り着くまでの時間、そこに寄り添えた兄、マイさん、スクールカウンセラーの人、めっちゃすごいと思う。 とても愛されているカエデちゃん。 でも、その優しさすらももう一人のカエデが手に入れていてくれたものだと感じてしまうんか。 なんで繊細なんだ。 ほっぺを引っ張って励ましてあげたい。 acceptって単語出てきて答えられなかった、英語弱々人間が私です。 意味は受け取る、受け入れるだった、深い意味だった。 全日制の高校へ通うか、通信制の学校に通うか。 スイートバレットのウヅキちゃんが通信制の高校に通っていることを知って話を聞く。 肌に合う合わないとかあるよね。 みんなと一緒じゃないことが気になるよな。 自分で道を選ぶってすごく大切なこと。 空気の読めないウヅキちゃん、進路相談で志望校だった高校の前の浜辺に来るというポカ。 カエデちゃんが願書をちゃんと持ってこれるかどうか心配で授業を抜け出すサクタの優しさ。 見られているという恐怖。 試験日当日、順調だったのに、順調だったのにな。 体調不良。 痣がどんどん悪化していく。 前のカエデの方がいいって言われて何も言い返せなくて、怒りで顔が超怖いサクタ、先生も怯む。 この怒りは自分に対しての怒りなのか。 ノドカちゃんもマイさんもカエデちゃんに勉強を教えててすごい、優しさに包まれている。 この優しさもカエデちゃんを苦しめる結果になっていったのかな。 前のカエデがいなくなったときは悲しくてめちゃくちゃ泣いた、でも今のカエデが戻ってきてくれて同じくらいめちゃくちゃ嬉しかった。 言葉にして言ってくれたら嬉しいよな。 自分が認められるってすごく大切。 冒頭の小学生マイさんは何者なの。 そして最後にも出てきて、一体何者なの。 大学受験。 マイさんは受験して、入学したら休学してサクタを待つ作戦。 何が何でも合格しないといけなくなったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.24 17:00:09
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