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カテゴリ:アニメ映画
やはり嬉しさを徐々に爆発させて雨が降る中歩くシーンは格別。私の心の中に深く深く突き刺さる。私より絵がうまい人が私のことを先生と呼んでくれる、サインを求められる、4コマ漫画の感想を言ってくれる、次回作を楽しみにしてくれている。 一度は辞めた絵を描くことを再開させるには十分な出来事。 音楽がとても良かった。水たまりを手で弾きながらうっきうきで進む、だんだんと腕の振りが制御を失っていく、こっちまで嬉しくなる。 びしょ濡れで体も拭かずに机に向かって絵を描くのも良いな。 衝動が抑えられないって感じ。 「藤野の絵って普通だな」の言い方が全然厭味ったらしくない感じで言ってたのに、藤野の回想ではめちゃめちゃ嫌味ったらしく変換されてて良くわかる。 自意識過剰だけども、絵に対しては紳士的なところが素晴らしい。 参考書を見て、骨格とか筋肉とか描いてうまくなろうともがいている姿が刺さる。 上手くなる方法をネットで調べる。 とにかく描くこと。 京本の家のフローリングの作画とんでもないな、写真なのかこれは。 いろんな表情も見れて良かったな。 京本の部屋に4コマ漫画が滑って入ってしまって恥ずかしがりながら立ち去ろうとする時の表情素晴らしいな。 絵を描きながら口をぐわって開きながら描いてるのとか、描いてる絵がその表情だから自分もこんな表情になってしまっているんだろうなとか思ったらアツい。 ルックバックを読んでた時も感じたけども、人の自由帳いポケモンとか描いていた自分の思い出を重ねたりもした。 絵がうまい人として認知された事あるから他の絵がうまい人を好ましくない気持ちすごくわかる。 自分だけがうまいって思われたいよな。 背景美術に感銘を受ける京本。 もっと絵がうまくなりたいもん。 アツいな。 京本をどうしても引き止めたい、不器用な引き止め方。 それぞれの道へ。 山形の美術大学で男が襲撃したという事件発生。 真っ先に京本に電話。 京本が亡くなるなんて。 大切な人が急に亡くなる。 私が漫画を描かなければという思い。 そんなことないよと声かけてあげたいけれど、京本が死んだ理由を無理やりにでも見つけたいと言ったような感情。 受け止めるには理由がいるよな。 京本が出てこなかった時空。 その世界でも美術大学へは行く未来、そして事件に巻き込まれる未来。 藤野が助けてくれる、未来。 4コマギャグ漫画。 背中。 部屋の中にジャンプのアンケートはがき。 藤野の連載作品が本棚にズラリ。 泣けるよな、追いかけてたんだろうな、読んでたんだろうな、応援してたんだろうな。 京本の手を引っ張って人ごみを駆けるシーン。 京本目線と藤野目線。 持ち込み作品が雑誌に載る嬉しさ。 青春。 2人で作り上げた作品は全部青春。 じゃんじゃん使ったのに5000円だった。 半纏の背中に藤野歩って書いてて良いな。 ドアにかけてあるのもまた良い。 部屋から出ていく時に必ず目にするもんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.08.09 17:00:06
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