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私の渾身の映画・アニメ感想ブログ

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2025.10.05
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カテゴリ:アニメ映画



その羽は旋回に向いている、急降下にもだ。羽を見せてみろ、いい羽をしている。羽の小ささは個性だ。サンダーボルト先生の声かけ一つ一つに勇気づけられる。ありがとう。愛とはなんなのか、それを子供の頃に与えられなかったら、その先ずっと考えることになると言うチャッカリの言葉が私に重くのしかかる。時にはプログラムを超えないといけない。彼にできて、あなたにできないことはない。ロズが戻ってきて、野生動物たちが一緒に戦ってくれるところ、カメラがロズや野生動物をぐるりと一周する感じのカメラワークしてて、アベンジャーズを感じてたら、サンダーボルト先生が左失礼みたいなこと言ってたから、アベンジャーズオマージュ確定したんじゃないの。家を作る時にちっちゃいちっちゃい枝を持ってきて、この一回だけですよって言ったのに何個も持ってきて、そのたびに持ち上げて置かせてあげるの良かった。めんどくささが伝わった。キラリを池に放流して溺れさせたり、手のひらから打ち上げたりスパルタでウケる。そんな中で、ちゃっかりが母親から習った泳ぎ方を教えてやるよってキラリを蹴って池に落とした時は救い上げたりしてなかなか良い。心の成長。ツギハギとの出会い。ツギハギとの会話の時に、ロズのしゃべり方に感情がこもっているのが伝わって沁みた。ロズの頭にキラリが頭をくっつけた時に光り輝いたところがすごい良かった、何かが芽生えたよな。厳しい冬。島の動物たちを家に連れ込んで島の動物たちを救う展開。家の中でみんな暴れまわるけど、一番強いとされるクマがおとなしく、子の中だけは休戦をするという宣言にみんな同意しておとなしくなるの良い。最大の敵かと思われていたやつが一番の味方になってくれる展開に胸がアツくなる。キラリをよくぞここまで育ててくれた。クビナガの教え。ガンが一斉に飛び立つところの映像美。ロズを連れ戻そうとする勢力。記憶を消去させてたまるかよ。キラリの声はロズの胸に響いたのかもしれない。戦闘用のロボットの自爆攻撃により島が火事。家事を止めるには、大木を切り倒して川の水の流れを変えるしかない。ヤツしかいない。このうんこ漏らしどもめって言ってるのおもろかったな。ちゃっかりが心から謝罪したくない感じなのがおもろい。最初にロズをコテンパンにした動物たちの技の数々で戦闘用ロボット達を破壊していく展開が良い。ロズで一度経験していたからどう攻撃すれば倒せるかわかったって感じもあるだろうし、何者かわからなかったロズに対しては若干の手加減をしていたという感じなのかな。キラリが渡りの最中に避難したドームでの逃走劇。旋回と急降下を多用してどうにか逃げ出していてかなり良かったな。そして、クビナガの漢気。クビナガがリーダーをキラリに任せてくれたことと、クビナガが攻撃してくるロボットに挑発してヘイトを自分に向けに行ってくれたところ胸にくる。ロズの頑張りを見て、足をプレゼントしてもらうところとか、キラリの特訓後の飛行を島の動物たちみんな見に来てたところとか、良いよな。





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最終更新日  2025.10.05 17:00:05
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