【映画】 楽園追放
楽園追放 Expelled from Paradise【完全生産限定版】【Blu-ray】 [ 釘宮理恵 ]価格:7,168円(税込、送料無料) (2025/3/18時点) 楽天で購入 ゴリゴリのSFしてるけど、結局は仁義に行きつくの良いな。プライドの高い真面目爆乳主人公と素行不良なイケボオヤジのバディ、これは終盤でいかつい協力を見せてくれると確信しました。林原めぐみ様、高山みなみ様、三石琴乃様と戦うことになって震えた、恐ろしすぎる、誰が勝てんねんとおもいました。データ化された人類とデータ化せず地球に住む人類。ディーバに不正アクセス発生。犯人は地球にいるらしい。アンジェラが最初は味のしないパックジュースみたいなので栄養補給してたけど、うどんみたいなの食べてて七味みたいなのを勧められて入れて汁を飲んだ時の美味しいって表情がとても良かったよ、俺でなきゃ見逃しちゃうね。初めて肉体を持ったので重いし体調不良に気が付かないの良いな。初めての体調不良って気が付かないよな。肉体という檻。社会という檻。ディーバでは有能な人材にはメモリが与えられ、無能な人材にはメモリは与えられず凍結やアーカイブされる。それって自由なのか。人の目を気にして、出世争いをしてメモリを勝ち取る人生、それは本当に自由なのか。サンドワームを大量に引き連れてディンゴが登場。厄介ごとを持ってくる。ディーバと常にオンライン状態で地球に降りてくるなんて迂闊な。ディーバと常にオンラインと言うことはフロンティアセッターには筒抜け。通信を遮断して捜索範囲の外側を捜索するしかない。ロックミュージックは絶対に未来に残さないといけない情報だろ、これだからディーバは。地球からの不正アクセスなんてないだろうって舐めてたからハッキングされるんだろうな、ハッキングされるとしたら内部からとか思って内部からの防衛は一流だったのかもな。終盤は凍結されたアンジェラに会いに行け、最新式のアーハンを奪取できるほど入り込まれててザル過ぎるセキュリティを見せつけてくれた。宇宙からアーハンとコンテナ射出されてからの音楽と映像がとても良かった、そこからの地上戦への突入も良すぎる。ディーバ側からの視点で空から見える飛行機雲が全て敵と言うシーンアツかったな。人口爆発、環境保全と言う問題は解決したと言ってるけど地球砂まみれなんですけど。ディーバにデータ化した人類を移行するという計画が地球全体で進められていたわけないよな、やっぱり他にも何かしらの計画が進められていたよな、その一つがフロンティアセッターの使命である居住可能な惑星を見つけるという計画。人工知能がアップデートを重ねていく上で自己を確立する。人を介さずに痕跡を残さずに100年近い歳月をかけて完成させた船とロケット。ディーバはAIの暴走として処理を命じる。アンジェラは反対して拘束、フロンティアセッターの手を借りてディーバを脱出、楽園追放。大陸間弾道ミサイルの設備の跡地の基地みたいなところに仕掛けを張り巡らせていたディンゴ。仁義ってやつか。次々に撃破していくアンジェラの戦いアツいアツい。一緒に地球の外へ行く事を勧誘したけど二人ともに断られるの可哀想に。地球人類の末裔と名乗っても良いんじゃないか。ミサイルの弾道とか飛行している機体の動きとかえぐいなとか思いながら観ていたらモーションアドバイザーとして板野一郎様がいてさすが。