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「朝4時起きの仕事術」 中島孝志・著 【送料無料】朝4時起きの仕事術 朝4時起きを勧める内容の本はこれまで何冊か読んできましたが、いずれも、読んだ直後はすごくモチベーションが上がって、実際に数日は続けられるんですが長期となるとどうも。。 ただ、仕事が出来る人は決まって朝早くてその朝の時間を有効に使っているのは事実だと思います。 以下、気になった箇所を抜粋。 ・「仕事をこなす」というのは実は性格や習慣がものをいうのである。例えば、仕事ができる人や仕事が早い。その理由は仕事ができるからではなく、さっさとやらないと気が済まないという性格によるものだ。能力よりも性格が人をつくるのである。私がこの真実に気づいたのは、生活パターン、仕事のサイクルを「朝四時起き」へと変更したことがきっかけである。 ・どんな人材がリストラされるか?それは、社内人脈のない人、言い換えれば孤立している人である。結果として、仕事はそこそこできるが、上層部といつも衝突していたり、我が強くて周囲との協調性がなかったりする。チームワークになじまないそんな「一匹狼」がリストラされるのである。(周囲も他人事と考えるから)→この人脈づくりに、朝一番出社することがことのほか、役に立つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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