2004年MVP(独断)アテネ五輪男子体操のライブ中継
あの感動は忘れない。NHK実況刈屋さん&やさしくそしてわかりやすい解説の小西さん。あの頃ちょうど休業中でオリンピックをライブで見まくっていたあの深夜の独特な雰囲気。「伸身の宙返りが描く放物線は栄光への架け橋だ!」あれ聞いたきまじで鳥肌立ちましたよ!後になってさすがNHKテーマ曲ゆずの「栄光の架け橋」にかけたのか?と思いましたがそれでもあの緊迫した場面で考えていたフレーズを自然に出した刈屋アナウンサーは勝ち組ですよ。それに引き換え・・自転車の実況はひどかった・・・・・日本の今の順位さえ把握していないのだから。話がそれますが実況といえばハンマー投げで室伏が最後の1投投じたとき「どうだどうだ???8・・・メートル・・・」と(数字は忘れてしまいました)アナウンサーが言ったとたん「あ~~届かなかったか」と思ったそのときです。解説が「キター!!!!」と叫んだのを聞き逃しませんでした。その後何も無かったかのようにしていましたが・・・しかしその後アヌシュ選手の金剥奪で見事室伏が金メダルに!!!あの解説は予言者なのか!!?(笑)それはさておき体操ですよ。まるで部屋にでくつろいでいるような表情のクールな富田刈屋アナの実況で一番笑った、そして心に残るフレーズです。刈屋アナ&小西やんのコンビはちゃんと外国の選手の紹介も詳しくしてくれたことです。正直その後のまとめたVTR見ても感動できませんでした。あのライブだからこそ全ての選手の演技が見られそしてハラハラできる。アメリカのハム兄弟、ドイツのメガネ小僧(名前忘れた)ルーマニアのなんだっけ・・ドラグレスク。。だったかな?。跳馬がすっごい人です。あとアメリカで団体決勝、平行棒で最後にイイ点出した「ガッツン」だったかな?響きがなんとなく今でも残っています(笑)あの時の感動また味わえるかな~~?でも28年ぶりの王座奪還に比べれば次は優勝してもそこまでの感動はできないかも。いや~~今振り返ってもよかったよかった^^