King of Lazy Swimmers

本日、第4回深谷ディスタンスマスターズ大会に参加してきました

朝練のJr.とDashをスウィンに送り届け、いざ出陣！
大会会場は、何回か行ったことあるので、
気にせずにで行ったら。（心配性で、1時間早く出発）
目印の東芝やキャタピラーがない。
はっとして、地図を見直すと、R17を反対方向に走っていってしまいました。
Uターンしたら、ありましたよ、目印が。

会場に着くと練習時間は、終わっていて、1500mの1組目のスタートになっていました。
ま、6組目なので、とりあえず、ストレッチをすませ、
アップ開始
 swim 300
ここで、昨日読んだ月刊誌SWIMの「体幹を使った泳ぎ」を
思い出し、試してみると、タイムはわからないが、
いい感じで、泳げる気がする（肩が前に出るような感覚）ので、
追加で
　swim 100
なれていない泳ぎ方なので、結構疲れる。
で、アップ終了。
まだ時間があったので、観戦しながら、ストレッチをした。
（ストレッチマットを車に積んでおいてよかった。場所取りもできたし。）

1レース前がスタートしたので、勝負水着（いいタイムを出したことのある水着）に
着替え出陣
召集が終わり、コースに入ると、機械の調整で、数分待たされてしまった。
（このとき、後に起こることを予想だにしなかった。）
機械の調整もおえ、アナウンス。
「2コース　King of Lazy Swimmers君　レイジー」
緊張の瞬間

用意・ピッ

Lazyは、クラブスタートにもかかわらず、右足を滑らせる。
　　　　　ありゃりゃ。
50mのターン・・・・何とか1位でお返し。
100mのターン・・・え！先行している人がいるよ。
150mのターン・・・おさきにどうぞ、さよなら
ということで、一人旅になってしまった。

前半は、4回のかきに1回の呼吸をしていたが、
後半は、2回に1回の呼吸になってしまった。
かろうじて、クイックターンをしているが、
ほとんど、キックが打てない。
早く終わってくれること考えながら、泳いだ。

「あと、１００かな？」というときに
ターンするとが鳴なりだすが、Lazyのコースではない。タイミングもずれている。。
（当然ながら。）
さっき、「さよなら」した人のでした。
（といっても、150mでさよならしたので、さっきではないかも。）
次のターンで、が鳴る。
自分で数えていた通りだ。(よかった。)
最後のスパートをしてみた、ほとんど打っていなかったkickをつけてみるが、、
力が入らずにスパートと呼べるものではなかった。

ゴールすると、放心状態。
しばらく、プールから上がれない。
ようやく、プールから上がると、
駆け出し、ふらふらしながら、へ直行。
出そうな感じがするのだけど、
出ない、一滴も。
（お食事中の皆さんごめんなさい。）
あきらめて、尿意を抑えつつ、
ダウンの開始
walk 200
swim 200
何とかで、用を済ませられた。

やっと、呼吸も落ち着き、着替えて、速報を見に行く。
Lazyの100mのラップが57秒になっている。
なんか、「ありえない！」
と思いながらも、気が動転している。（小心者です。）
機械のミスだよ。
と思いながら、記録証を取りに行くが、まだ出ていない。

会場の外に出ると、水泳関係者では、有名なヤマナミさんがお店を出していた。
気が動転しながら、お買い物
（メッシュキャップ2個　「明日は明日の風が吹く」、「インターバルで強くなれ！！」）
その隣に、おばちゃんが、おにぎりとトン汁を販売していたので、お昼に食べた。
（うまかった。）

気が動転しながら、速報を見直すと、
訂正が出ていた。
私のだけ、手動計測。。。。
ま、1500mの100mラップが57秒はないよな。。。
（夢だったら覚めてもらいたくなかったが。）
でも、記録は、先日のタイムトライアルよりも44"早かったので、
良しとしよう

レース前に、機械の調整をしたんじゃないんかい！
でも、故障のために手動でもタイム取っているんだよね。

 を忘れ、の電源切れで、画像が取れなかった
King of Lazy Swimmers

追伸
次の大会は、栃木県シニア何チャラ交流会（良く覚えていない。）。
メドレーリレーも出場するらしいが、
なんと、Lazyがバックを泳ぐらしい。。（大丈夫なのだろうか？）