きやまんのひとり言

2008/11/20(木)21:11

生協:迎春商品試食会

料理(144)

生協の役員をされているIさんから案内を受けた正月食品の試食会。 母の入院で忙しく過しているので Iさんから「参加できますか?ご無理をしないで!」と ご親切なメールを戴いた。 今日の試食会はすでに約束をしてあり、楽しみにしていた予定なので 早い朝食を済ませて病院へ行き母の世話をしてから参加させて頂いた。 生協との取引13年目と言う大己水産の数の子、野付半島のジャンボほたて貝柱 うなぎ、いくらに関するお話を伺った。 私達が口にする数の子は良品で生協向け、だから無漂白、 不良品は漂白して他社の製品になるらしい。 ホタテ、鰻、いくらにしても漁獲量が減り、産地と生協は数年来の コミニュケーションが取れているから製品の確保が出来たらしい。 うなぎも国産は2割で品薄になり、 いくらにしてもロシアが日本食ブームでいくらを買いあさっているため 例年の5割高になっているとか。 参加者、スタッフ共に20人ほどの試食会、 魚沼産のご飯にサーモン、うなぎ、ホタテ、数の子、いくら、煮豚 お餅と水菜のお吸い物、ロールケーキとドーナツのデザート付きの試食会。 全部とっても美味しく頂きました。 これらの食品をアレンジしたお正月らしきお料理を教えて頂けたら・・・なんて 感想をチョッピリ持った試食会でした。 早くからご足労をかけたスタッフの方々にご苦労様、有り難うと感謝です。 お正月には数の子、ホタテ、かに、は無くてはならない食材、 美味しい試食を戴いて、もうすでに購入したものもありますが 再注文しようと思っている。

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