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長年HBで既定の分量を守りながら焼いていた食パン。
美味しいけど余りに簡単すぎて物足りない。 そんな思いで手ごね食パンが焼きたくて通いだしたパン教室。 Bクラスの2回目、最初から数えて9回目でやっと食パンを焼く機会を得た。 いつもより少し多めの粉分量はいつもと違う感覚量。 室温26℃の教室で力を入れて捏ねる・捏ねる・・・額に汗がじっとり。 あぁ~~しんどい、先生のチェックは「もう少し頑張って!」 こね具合のチェックと生地の膜の出来具合をチェック。 先生のOKを頂いてやっと1次発酵に進めた。 それからとんとん拍子で食パンの成型。 生地を丸くしてポン!とケースに入れると思っていた私。 横幅をケースの底幅+底幅-1cm 縦幅24cmの長方形に伸ばし両端を重ねて くるくると巻く、そして巻終わりを斜め下にしてケースに入れる。 こうすることによって焼き上がりがきれい! 捨てるのはいつでも捨てられる知識、教えて頂けるチャンスに感謝の時間でした。 今日の朝食は手ごね食パン、トーストした食パンは 中身はソフトで耳まで香ばしくて柔らかい。 早く焼きたくて待ちきれず製パン本やHP画像を参考に焼いていた私。 勝手に作っていた食パンは美味しいけど弾力性がありすぎて固く感じた。 やっぱり違う!何もかも違う! 捏ね方かしら?配合かしら? この感触が難しい~~忘れないうちに復習しましょう! 今度こそ満足できるパンが焼けますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.20 16:44:05
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