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先日パン用の手提げ袋を作り味を占めた私。
定期的な通院時、待ち時間に本を読みたい。 小さなバッグには入らない、読みたい本、メガネ、血圧手帳などを入れたくて 手持ちの和紙で小型の手提げ用袋を作った。 数々の柄物の和紙がある中、ナス紺無地に決定、必要な寸法を割り出して 丈夫な仕上がりにと思い裏打ちをする。 布地の裏付き袋は縫い慣れているものの紙は自由がきかない。 和紙は織り目が見えない! 思い通りの出来上がりに満足しワンストロ-クの絵を描く事に。 相変わらずのバラの絵だが地色が地味なので華やかな袋になった。 病院通いの袋、定期検診時にはお披露目だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.12 19:45:07
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