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カテゴリ:日常百態
標高2000mの尾根に乗っかっているT温泉は、「ランプの宿」として知られている。電気がないワケではない。経営者のGさんによると、「我々人間は、美しい自然環境を借りて生き、癒されている。なので、できるだけありのままの環境を大切にしたい」という。
この宿は、その自然環境の中にあるので、山の動物や野鳥にも取り囲まれている。 これは、僕の目の前で水を飲むテン。Gさんによると。まだ子どもらしい。 ところで、何で僕が今日ここに来たかというと、テンを見に来たのではない。テンはテンでも、完成したばかりの野天風呂入浴に来たのだ。 昨年、湧出した新しい源泉を引き、男女別の野天風呂が完成。昨日から利用が始まったばかり。 標高2000mの野天風呂は、てんで気持ちいい。夜には満テンの星空が降ってくるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.05 17:45:59
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