2011/07/19(火)12:03
真夏の夜の夢
先日、我らが小諸釣行会議所に入会したIさんが、「ナマズを狙っていたらウナギを釣っちゃいまして」と、実に安易に告白したことが波紋を呼んでいる。 数年前、僕と事務局長のS君は数回にわたりウナギ釣りを敢行したが、「ウナギを釣りたいのにナマズを釣った。ついでにコイもニゴイもハヤも釣った」という暗い過去を背負ったまま、お互いその話題にはあえて触れずに、言うなればウナギから逃げるようにして生きてきたからだ。できることなら、僕らが釣ったナマズとコイとニゴイとハヤをセットにして、Iさんのウナギと交換してほしいくらいだ。 ということで、以下の事業計画を企画立案。 どうでしょう、この気合。万が一、ウナギが釣れなかった場合でも、保険として鯉屋のTちゃんが商売もののウナギをさばき、釣り場で蒲焼にするというオマケ付き。後は、蒲焼が苦い味にならないような釣果に期待するだけである。