2012/05/16(水)17:17
アミーゴな面々
運送会社を営むN君は、そのスパニッシュ系の風貌から「カルロスN」として名を馳せている僕のアミーゴである。毛深い。これも、カルロスの名に恥じない重厚感を与えている。
軽井沢での会議を終えたカルロスと、居酒屋Cで一緒に飲む。
生ビールよりもテキーラが似合いそうなのだが、「生ビアーンコ」で通るところが粋なヤツである。彼が注文したのは「タラの芽の天ぷら」だが、発音は「タラノーメのテンプーラ」に聞こえる。
ところで、この居酒屋の店主はT子ちゃんといい、生まれも育ちも日本。毛深くはないが、肉付きのバランスから一見東南アジア系に見える。しかし、カルロスを前にして本人曰く「ワターシ違うよ、名前ホセよ、しゃちょさん」。
ホセといえば、スペイン系である。ということは、今夜のこの店はスパニッシュ酒場と化しているのか。日本酒の味が、いつになくスパイシーだぞ、おい。
グラシアス!ミアミーゴ!では僕はこのへんでアディオス!