おもうこと、いろいろ。

子どもの性の商品化に歯止めをかけようと、日本ユニセフ協会は１１日、
児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を求めるキャンペーンを始めた。
１８歳未満を写した性的画像・写真の単純所持を処罰対象に加えるとともに、
マンガの虐待描写なども「準児童ポルノ」として違法化するよう訴え、
賛同署名を集め、政府・国会に提出する。

キャンペーンは子どもの人権問題に取り組むＮＧＯ（非政府組織）や学識経験者など２５人が呼びかけ人となり、
インターネット業界からもヤフー、マイクロソフト２社が賛同している。

現行法では児童ポルノの販売・提供目的での所持は処罰対象だが、
個人で収集するだけの単純所持は禁じていない。
このため供給が止まらず、子どもが性暴力を受けた際に撮影された画像がインターネットを経由し拡散している。

また、性的な姿態や虐待を写実的に描いたマンガやアニメ、ゲームソフトは
被写体が実在しないとの理由で同法の対象外だが、
欧米では処罰対象とする国もあり、違法化を求める。
さらに、被害児童へのケア体制の整備や、関連業界の自主規制も求めている。

「被害児童へのケア体制の整備」

これ、一番大事。

とにかく、「性犯罪者」への処罰が軽すぎ。再犯率、高いんでしょ？はっきり言って、成人女性でも、男性に襲われたら抵抗できないのに、ましてや小さい女の子。たとえ初犯でも未成年でも、絶対極刑。

「隙があるから」女の子のほうが悪い、って言う話を聞くけど。

力ずくで押さえるほうが絶対悪いっての。

けどね、これ、「恐い大人」に襲われるのは、女の子だけじゃなくて、男の子もまた同じ。

だから、絶対極刑。

本当に、こうしてくれるなら、大いに賛同。

でも、昔の写真なんかで、たとえば

「すっぽんぽんで兄弟姉妹一緒に簡易プールで水遊び」してるような奴。

こういうのを持っているだけでも、警察に連行されるとか、されないとか聞きましたが？

あと、「静香ちゃんのお風呂シーン」があるから、ドラえもん持ってるだけで《ry》とか。

なんで、「被害児童のケアの具体的内容」よりも、こんな話ばっかり出てくるんだろう？不思議。

それから、「日本ユニセフ」。

以前、海外むけに物品の寄付をしたら、なぜかここから宛名シールと「寄付のお願い」が来たことが。

頼んだことないんですけどね、宛名シールの作成なんて。
要るなら、自分で作れるわけですから。つか、寄付した先、「日本ユニセフ」ではなかったのに、どうしてそこから送られてきたのか？いまだに不思議です。

ヤフーですが、ここの動画。ボーダーラインな作品、配信してるような気が；。これも不思議。

マイクロソフト。日本のアニメや漫画が規制されたら、自社の製品が《ry》。

そもそも、少年漫画の世界では、「アンケート下がってきたら、お色気でテコ入れ」が業界の常識とか。これ、どうするんだろ。「目に余るもの」見る機会が減るから、母親的には歓迎ですけども。少女マンガでも、かなりひどいのがつい最近まであったから、これも歓迎したいけど。

最近のドラマ。原作を漫画から使うこと、多いみたいですが、これも右にならえ、ということでやはり「自主規制」になるのでしょうか？＞そういうシーン。

こうなってくると、「漫画やアニメ」だけでなく、ドラマとかまで事態は波及…しないかなあ。話の上で、とはいえ、女の子が「そういう目」に遭うシーンがなくなるなら、安心ですけどね。昔から、「二次元」はなんとか我慢できたけど、「三次元」《フィクション含む》はどうにも受け入れられませんでしたから。

なんか訳分からなくなってきました。とにかく、

「性犯罪者は極刑」が明示されない限り、グレーっぽいな、この話。