いつもの向かい風の中いつもの上り坂を
なんとなくどこかを見つめながら
一歩一歩前に向かって足を踏み出し
いつものように聴こえてくる声に耳を傾け
出ることのない答えを探して胸の中を這いずり回る。
最善ではない選択を繰り返しながら
積み重ねてきた過去をたまに振り返ると
それは排気ガスで汚れた雪の塊のようで
早く溶けて無くなればいいのにと思う。
決して忘れることなど出来ないのに。
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Last updated
Jan 5, 2005 09:32:45 AM
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