思考の交通整理人の日記

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• あ～重い！

  連日の「酒とバラの日々」ですっかりカロリーオーバーなところへ持ってきて、読書漬けの日が続いてしっかり身体が重くなってしまった。肩も背中も首もパンパンでストレッチが必要だ。温泉に入りたいが無理なので取りあえず近所の銭湯に行こうと思っう。でも今日９時から「ここリコミラクルタイプドラマＳＰ」と「夏目家の食卓」「時空警察PART５」がやるんだ。え～ビデオ２台しかないし、ビデオとってもだぶん見る時間ないし・・・ところで昨日の「冬の運動会」岡田君良かった。２０年ぐらい前におじいさんが志村喬さんで江口加代さんが藤田由美子さんのドラマを鮮明に覚えている。謹厳実直なおじいちゃんとおきゃんで蓮っ葉な加代さんが印象的で原作より好きだった。今回は岡田君のうまさにびっくり。おとといのＮＨＫ「大化の改新」と連日の出演で今年は岡田君が注目なのか？お正月のＴＶは特番があるから好きだ。

  2005年01月05日

• 小耳に挟んだこと

  今日ネイルサロンに行った。いつものサロンが７日までお休みなので、恵比寿にあるサロンに行く。ピンクのラメかけにしてもらった。いつもエアーブラシでお花や雪の結晶などいれてもらうので、ちょっと物足りないところもあるが、発色がとってもきれいでうっとり。ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、オレンジなどの鮮やかな色が大好き。まさか服は着られないので小物やマニュキアで楽しんでいる。ネイルケアをしてもらっている間、お得意のボーとしていたら隣の人の話が聞こえてきた。３０代前半が半ばぐらいの方でフルタイムの仕事をしているらしい。彼女の話では今、ダブル不倫がすごいらしい。彼女の友人や仕事関係でもよくある話だそうで、結構ドロドロしているとのこと。ホントかな～なんて眉唾もので聞いていたが、そういえば以前子育て相談に関わっていたとき、当人の世代（３０代）もその親の世代（５０代）も自分らしく生きるためという理由で不倫に走り、家族を巻き込みトラブッっていることがあったっけ。（理由と言うよりいい訳に聞こえたけど）決してレアなケースではなかったのは覚えている。皆さん発情しちゃってるの？私には関係のないことだからどうでもよいが、子どもだけは巻き込まないでねという感じ。しかし「人生いろいろ」色んな人生を選ぶ人がいるんだなーという勉強になった日ではあった。

  2005年01月04日

• 徳と業

  昨日に続き本日家族の希望で成田山に初詣に行きました。参道の手焼き煎餅屋さんとか鰻やさんや沿道の屋台などの雰囲気がお正月の気分を盛り上げ好きなんだそうです。私は人ごみ全く苦手なのになあ～。お正月は家族の日と決めたのでしょうがないんだけど（泣）子どもの頃よく親に連れられて来たのですが、以前と比べると参拝人は少なくなっていますが、でもやっぱりすごい人ごみ。休日の渋谷といい勝負。初詣の意味をしみじみと考えさせられる事がありました。参道で我先にと人を突き飛ばして歩いていくおじいさん。お参りの前に手を清めようと娘と柄杓をとろうとした時、横入りしたおばあさん２人に肘で押され、危うく娘がずぶ濡れになるところでした。本堂でお参りした時おじさんおばさんカップルに押され、娘が転んでも邪魔だとばかりに足で横に押して行きました。娘は痛さよりショックでしばらく涙が止まりませんでした。初詣に来て業を積んでどうしようと言うのでしょうか。かねてから若い人より中高年の品性のなさと荒廃度合いがひどいと感じていましたが、再確認の日でした。今の社会の閉塞感が人心を荒廃させるのか、品性のない人達が世の中心に多くなり社会に閉塞感が漂うのか、卵が先か鶏が先か？帰り座りたかったのでグリーン車に乗ったのですが、ホームで私達の後に並んでいた会社の役付き風５０代のおじさんが娘を払いのけて席を確保して後からゆっくり来た大学生のお嬢さんと奥さんに掛けさせました。娘は小２ですがちっちゃくてよく幼稚園児に間違われます。おじさん！グリーン車だからあわてなくても席はありますよ。それから家族中小奇麗に着飾ってブランド品を持っていても、中身が知れますよ。まず外側より中身をブランドにすれば！！！今日娘は厄日だったけど家族中色々な思いを持った貴重な一日になりました。本日の朝日新聞朝刊の「日本人と笑い」の世論調査、中高年は少なめに改めて納得！

  2005年01月03日

• 初詣☆

  初詣に行きました。うちの近所の神社ですが、歴史のある地域の人が大切にしている居心地の良い神社です。新年を向かえ土地の神様に新年のご挨拶すると、やはり身が引き締まり頑張ろうという気持ちになります。私は神社やお寺さんの神聖な雰囲気が大好きで、節目節目にはお参りをします。とりたてて信心深いわけでもないですが、参拝しながら自分にも誓っているという感じでしょうか。東海七福神を回る予定でしたが、途中の寿司屋さんで美味しい食事と日本酒を堪能しすぎ、全部回る事ができませんでした不心得者でもあります。

  2005年01月02日

• 新年の誓い♀

  新春を寿ぎ謹んでご挨拶申し上げます。ということで、今年の抱負を考える。昨年は「リニューアル」ということだったが、だいたいほぼ達成したと思う。自分を褒めたい。（どっかで聞いたセリフだな）今年はキーワード「前進」テーマ「心躍らせ、ＥＮＪＯＹ」リニューアルが滞りなく済んだので、後は前進あるのみ。流れ的に無理がないな。我ながら感心☆あっサブタイトル忘れた。「幸せになりたいけど、頑張らない～。幸せになりたいけど楽に行こうぜ。グロンサン♪」よし、これで完璧！　

  2005年01月01日

• 大晦日

  午前中に掃除や買い物を済ませて、午後からのんびり過ごした。お昼過ぎから雪が降りだし、あっという間にベランダの植木に積もり始めたのには驚いたが、早速すき焼きで雪見酒としゃれ込んだ。不満がない訳ではないけれど、家族が健康でのんびり大晦日を過ごす事ができて、本当に有難い事だと感謝している。だらだら日本酒を飲みながら、今年行けなかった第９のコンサートを見る。やはり生の演奏にかなうべくもなくスープを取った後の鶏がらのように味気なかったが、やはり合唱は胸を打つものがある。完璧に調和したパワー。来年は絶対コンサートホールで聞くぞ～。第９終了後すぐに紅白歌合戦にすると、フ～間一髪でＥＸＩＬＥに間に合った。nobodyknows聞いていたら来年のテーマをいただき♪ココロオドル。ＥＮＪＯＹ！これをキーワードに生きていくぞ！！［素朴な疑問］お行儀良く座っている観客も前に熱唱してい　　　　　　　るnobodyknouwsは何を思っているのだろう？

  2004年12月31日

• 忘年会

  今日最後の忘年会だった。１時に集合で１０時過ぎまで、場所を変え９時間ノンストップおしゃべりで我ながらあきれ返る。娘の帰れコールがなかったら終電ぎりぎりまで話していただろう。ハッハッハその中の１０歳以上も年下で妹みたいに可愛くて、妙に気が合う２人が今年新たに一人で生きる人生を歩み始めた。１人は１０年間の結婚生活に終止符を打つ決断をして、１人は伴侶の死という結果だった。離婚は別れるときに色々あっても、最後に今まで時間を共有できたことに感謝してお互いエールを送りあって去る事ができればマイナスな事は何もない。むしろプラスになると持っている。きれい事に聞こえても、これが出来る技量を持った人間がマイナスをプラスに変えることが出来ると思う。私はあなた達の決断、決心を最大限理解し、応援しているからね。これから寂しい気分につかまってしまった時、必ず思い出して。決して一人ぼっちじゃないんだってこと。私もＴさんもＡさんもいつもあなた達が精一杯生きていくことを願い、祈り、応援しているから。

  2004年12月30日

• 雪だ＊

  朝起きたら雪だった。リビングから見える高層ビルも雪に煙って何となくロマンチック！昨日の余韻で今日一気に大掃除して、お正月のお飾りを飾ろうと思っていたのに、お飾りのみであとは読書。ＡＥＲＡ「名古屋繁盛の天下取りＤＮＡ」でなぜ今名古屋大繁盛なのかという記事があった。日本経済が停滞している中でこの地域の景気は上向きが続いているそうだ。そのキーワードは「節約と無借金」「努力、忍耐、まじめ」と以前の日本人の美徳と言われるものそのものだ。そういえば経沢社長さんのインタビュー記事にもこの言葉があったように思う。尾崎友俐さん「通いたくなるレストラン」を読んだ。色々おいしそうだが、間、間のエピソードとコラムが大変面白く、尾崎さんの生き方が浮かび上がってきてそちらに興味が集中してしまった。色々な引き出しをお持ちのようで実際お会いするのが楽しみだ。私の習性で本を読んでも、どうしてもその人の生き方、考え方に興味がいってしまい、経営者の視点的発想にならない。こんな私が女性起業塾のセミナーに参加して学びがあるのかと疑問が湧いてくるが、もう申し込んだのだから努力するしかないなだろう。どうなることやら・・・

  2004年12月29日

• 心友との約束！

  今日久し振りに坂本洋子さんと語り合った。彼女の１８年間の里親活動を綴った「ぶどうの木」は帯は石原都知事で冬幻舎から出版されフジＴＶでドラマ化したのでご存知の方も多いと思う。そして今年９月に続編「坂の上の家」も出版した。興味のある方はどうぞ買ってください。それが彼女の里子達の自立資金になりますから。彼女との出会いは４年前、各地で地道に活動していた里親がりぼんという緩やかなネットワークを作り、里親制度施行以来初めて里親主催のシンポジュウムをしたときからだ。それ以前は里子を育て上げ自立させるというエネルギーも知恵も自費持ち出しも多い重要な仕事なのに、社会や行政、なんと児童福祉に携わっている人達からも認められず、むなしさを抱えている人が多かった。それが各地域の点が線で結ばれ円になってすごい盛り上がりになった。そのシンポジュウムでパネリストとして歴史的第１声を上げさせていただいたことは、今でも私の誇りだ。里親制度は各都道府県によってかなり違い、地域間格差の多い制度で、国の理解度が深くても県レベルに降りてくると隔靴掻痒の間を否めず、になってしまう。そんな閉塞感の中もうこんな「労多くして益少なし」なこと辞めてやる！とふてくされ気分の時、彼女から「そんな鼻くそみたいな事でやめなさな。子ども中心」の一言でなんど救われたことか。里親生活１９年間で最初の１５年間は世間の偏見、社会のいじめ、行政の無理解、何も動かない旧世代の里親会と四面楚歌の中、だた「子どものため」と前へ前へ進んできた信念の人の言葉の重みに、初心に立ち返る事が出来た。今までの疲れと転居で里親活動は卒業と思っていたが、確かに坂本さんの言うとおり、短期で７人長期で１人養育した８年間の経験を眠らせるのはもったいない事だ。彼女との会話はたいだい、使命感のない職員と志の低い里親を嘆いたり、下らない馬鹿話で盛り上がったりと他愛の無い話が続くが、必ず最後はこれからのことのヒントを与えてくれる。坂本さん、有難う。来年もう一人長期養育するよ。自分の活動と里親と両立させる。二者選択じゃなく私はしたいことは何でも掴む握力の強い人間になるって言ったよね。年明けから情報収集して、具体的な計画を立てていくね。あ～ワクワクする。これからもご指導宜しく！

  2004年12月28日

• 偏愛する人々

  偏愛マップな思考に出会った。長男が「オペラのＣＤ頂戴」と言ったのでパバロッティを数枚渡した。そのアルバムを見た彼のガールフレンドが「お母さんっていい人だね」とベタほめだったらしい。次男が友達との会話の中で家族もORANGE RANGEが好きだと言ったら「いい家族だね～」と感心しきりだったそうだ。まさに偏愛マップにあった「自分が好きなものを好きな人は、絶対にいい人だ」という錯覚ともいえる確信、だ。そういえば以前、藤沢周平が好きだと言ったらいきなり握手を求めてきたおじさんがいたし、藤枝梅安がタイプといった時上司が急に苗字にちゃんをつけて呼び始め、私が鬼平全巻読んだと知ると、「鬼平を極める」が机に置いてあったっけ。ローレンス・ブロックのマッド・スカダーにはまっていると言ったら「バーボンのおいしい店を知ってるんだけど今度行かない？」とほとんど話したことのない社内のおじさんに誘われた。みんな偏愛しているんだなあ～。私の場合平均寿命の半分も生きてるので、読書量も幅も広くなり好きな本や音楽について誰かと合うことは少なくないが、今まで一度もヒットしなかったのは「好きな男性」だ。私の理想＆好きな男性はアルバート・ゴア元副大統領だが、大体この話をすると回りはコメントに詰まるか、ふ～んと言いながら他の話に流れる。なぜ好きなのかと問われても、上手く説明できない。偏愛の偏愛たるゆえんである。もしゴア元副大統領が好きだと言う人に出会い、うっとりまったりする時間が持てたら、その人をその瞬間から親友と思うだろう。私もかなり偏愛度の高い人間である。

  2004年12月27日

• その時

  本日ここ数年来頭を悩ましていた問題が解決した。その問題が起きてからすぐに解決のために動いたし、専門家にも相談した。考えたことは実行してみたが、相手のあることですんなりとは行かなかった。自分なりのベストを尽くし（種を蒔き）後は適切な時期が来れば動くだろうと信じ（結構きつい作業だったが）ほっておいた。それが２～３ヶ月前から急に動き出して一気に円満解決。やはり頑張っても動かない場合は時期ではない、ということを実感した。それからおもわず石原明さんの成功曲線の図を思い出し笑ってしまった。ここ半年ぐらい今までの心に重い問題が１つづつ、瘡蓋がはがれるように解消してきた。一生懸命対処してきたときは上手く回らなかったのに。やはり適切な時期というのがあるのだろう。「人事を尽くして天命を待つ」ってやつか。このところ人生の棚卸し期間に入っているようだ。「コマネチ若きアスリートへの手紙」を読む。彼女の体操が好きという思いと生きることへの真摯な態度に圧倒されてしまった。今日は強烈なインパクトを受けてレポートを書くまでいけそうもない。

  2004年12月26日

• メリークリスマス♪

  私にもサンタさんが来た！ワァ～イ、ずっと欲しかったジョン健ヌッツォのＣＤテノリッシモだ。早速聞いてみる。豊かな声量と表現力。素晴らしい☆大感激。彼をＢＧＭにお茶漬けを食べても、気分はなだ万の会席料理。「アヴェマリア」カッチーニ何度聞いても感涙ウルウル。ああなんて上質な時間。この世の全てに感謝を捧げたくなる。でも取りあえずうちのサンタさんに一番感謝しなければならない。息子からORANGE RANGEと平井堅のＣＤを貰い、１/１発売のEXILEのアルバムも予約した。これでこの冬のＢＧＭコレクションは完璧だ！　とってもウキウキする。声楽家としてジョン健ヌッツォさんも大好きだが、同じくらい彼のエピソードが好きだ。有名な話だがアメリカの大学の経済学部に留学していたが、ある日教室で話していたらその声をたまたま通りがかった教授が聞いて「君は声楽に向いている」と言われ、学部を変更して声楽家になったという。この話は「必要なことには必ず出会える」ということの証明のようで勇気が湧いてくる。また子どもの可能性を生かしているだろうかと迷うとき、自信につなげてくれる。好きなものに囲まれていると、すごく気持ちよい。好きという感情はストレートだ。先日読んだ記事でヨン様効果でオロナミンＣが前年度比30％増、ソニーハンディカム50％増、ロッテのお菓子50％増とあった。好きとはすごい直球パワーだ。

  2004年12月25日

• あ～気持ち良かった～♪

  本日、ＯＭ　ＮＡＭＯ http://www.om-namo.com でヌアボラーンを受けました。タイ古式マッサージというので所謂基本はマッサージかなあと思っていたのですが、施術者にリードされて行うストレッチという感じでした。課題の件もあるし、このところ冬らしい寒い日が続いていたのですっかり運動不足で身体が凝り固まっていたので、身体の隅々まで伸ばされてすっきりしました。帰るとき、身体の中の面積が広がった感じでスムーズに関節が動いて歩いていても身体が軽かったです。時々４０肩が出てくるので友人のところで月２回枇杷温灸で予防しているのですが、彼女からストレッチも併せてやったほうが良いとアドバイスを受けていました。でも一人でやっても上手くいかず思案投げ首良い方法を探していました。やっと自分にピッタリのケア方法を見つけました。ヤッター！これでこまめに手入れをしていけば大病になるリスクが低くなるかも。健康あっての人生ですから。しかし新しい仕事に就くのが会社の都合で来年１月にずれこみ１ヶ月近く空くとペースがくずれるなあと少しあ～という思いでしたが、趣味の空想、妄想とぼーとする時間がとれ昼寝もでき、娘と暖簾を作ったり今日のように新しい事を体験できた。やっぱり「人間万事塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」先人の知恵に深くうなづく日であった。

  2004年12月24日

• パワーの源

  今日家族全員でふぐを食べに行った。から揚げ、ふぐ刺し、最後の雑炊まで実に美味しかった。５人全員で食事に行く事は年に２回ぐらいしかないけれど何気ない会話やくだらない冗談などを言い合い、心から楽しい時間を過ごした。家族と過ごすこんな時間が私のパワーの源だ。時々「温かくて家族思いのご主人と親思いのやさしいお子さんに恵まれて、ラッキーね。」と言われる。確かに夫は思いやりのあるおだやかな性格だけど、意見の相違はある。子ども達から彼らが３～４歳の頃から「親の思い通りにはならない」と心底叩き込まされている。決して棚ぼた式に待っていても得られない１つが居心地の良い家庭だ。家庭を上手く運営、維持していくことが真の大人のすることと信じやってきた。今ではそんなしゃちほこばった意気込みはとっくに脱ぎ捨てているが、基本は変わらない。問題が発生したときはもちろん日常の些細な出来事でも、親の価値観を示すことは多い。そのときに正面から向き合い決して逃げずに話し合いをした。お互いの意見を聞き、しっかり自分の意見を伝える。納得するまで。この家族の調和は汗と涙と創意、工夫の結晶だ。ラッキーではない。

  2004年12月23日

• 読書漬け

  課題図書を読み進んでいたら大体「前向きに・信念を持って」がキーワードだなあと思ったらダニエル・Ｇ・イエメンの本をまた読み返したくなった。あ～これでまた睡眠時間が無くなり・・・お肌ボロボロ。あ～しみじみ歳を感じる。イエメン博士は臨床神経学者、精神科医で感情を生むのは「脳」であるという学説で、脳画像診断技術を用いて脳の各部位と心の関係を解き明かし、心の問題を治療しているドクターである。実際の臨床ケースを上げ説明しているので、脳神経の門外漢の私でも面白い。そもそも脳医学に興味をもったのは4年ぐらい前アメリカでは被虐待児童のケアにセラピーと同じ認識で薬の処方が行われている事を知ったからだ。そして私の友人（自費）がコロラド州の里親研修会に1週間参加して勉強したことを教わった。やはり殴打された後遺症で偏頭痛を持っていたり、過覚醒や鬱など精神症状に有効な医薬品の詳しい講義があったそうだ。それから脳内科学部質と感情の相関性を知りたくて調べたが、私の好奇心を満たしてくれるような書物に出会えなかった。ところが灯台もと暗し。なんと夫の机に「Change Your Brain Change Your Life」題名の本が置いてあった。急いで内容を聞いたらまさに私が知りたかったことで、すぐに日本語訳を注文した。その時彼から「前にこの本面白いよと説明したでしょ。君もうんうんと聞いていたじゃない。」と不審顔で言われた。ゴメンナサイ。私は自分の好奇心に忠実ですが、あなたの好奇心には頓着しないの。すいません・・・

  2004年12月22日

• なんだかなあ～２

  この所子どもを狙った犯罪が多発していて、ご他聞にもれず娘の学校も登下校、外出時なるべく親が引率するように注意をしている。品川区では無料で防犯ベルも配られている。来年からはＰＨＳをベースにした発信器の通報システムも配布される。有難いことだと思う。だた今のように親の送り迎えが安全にとって最善と思うが、子どもの心の成長にとってどうなのかなぁ。自分の子ども時代を振り返って、大人の目のない下校時の友達との交流（けんかも含めて）が大きな位置を占めていた。小学２～３年からのギャングエイジ。親との関係より友達との関係性が深くなりそこでグループのルールや理不尽な事などを含め学習し社会性を育てていく時期。専業主婦じゃなく祖父母の助けがない場合、かなり母親の活動が制限されるというのもなあ～。シッターやお迎えの人を雇うという方法もあるけれど・・・色々割り切れなさを抱えたまま、今日も娘のお迎えに向かう。一番の解決策は変質者がいなくなることだけれど。

  2004年12月21日

• 空想？妄想？

  本日時間が取れたので夫と２人近所のホテルのカフェに私は課題図書を持ち、夫は新しいコースのカリキュラムを作るための本を持ち集中する為行ったはずだった。ところが席がまずかった。前のレストランが良く見えて人の出入りが丸見え。私は小さい頃から１人っ子のせいか空想癖があり人を見ると仕事はなんだろう？家族は？どんな人生を歩んできたのだろうとその人の表情や雰囲気から読み取ろうとし、想像がどんどん膨らんで一人で物語を作って楽しんでしまう。こうなると読書どころではなく「ねぇあの人の仕事って何だと思う？」「あの人家庭内の悩みとか持ってそうよね。どう思う？」などと夫に話を振ってすごく迷惑そうな顔をされる。家族から「その変な癖を才能まで持っていけたら小説家になれたかもね。変な癖で時間の無駄遣いしてる」と馬鹿にされる。でも以前タレントの辺見えみりさんが趣味は妄想とか言っていて同じ種類の人だと嬉しかった。他にも趣味妄想、空想なんて人いるのかなあ～近頃では街を歩いていて、ごみをポイ捨てする若い人や人ごみの中で歩きタバコする人、意地が悪そうな顔をしている中高年を見ると俄然好奇心全開でその人達の養育歴や家庭環境、出来事やそれをどう捉えたか座右の銘など聞きたくてうずうずしてしまう。アセスメントを作って記録にしたい。成功した人は自叙伝や著書があるので調べられるが市井の人、普通の人の心模様を是非知りたい。記録して自分なりの考えをまとめた～～～い。単なる自分の好奇心の為だけに。専門家でもない私がこんなことを考えるのは変でしょうか？

  2004年12月20日

• 生の演奏ってやっぱり最高

  今日はＮ響の定期公演の日。急遽コンダクターとソリストが変更になりましたが大好きなベートーヴェン／ヴァイオリン協奏曲を楽しみ行きました。う～ん最高！セルゲイ・ハチャトゥリヤン素晴らしい！夫が一言”Remarkable”本当にその通り。ヴァイオリンは早熟な楽器と言われるが彼は若干19歳にしてあのテクニック。ハア～ペットボトルを洗うときのように身体が揺すられて澱が流れたような気持ち。このところ鬱々とする事が続き沈殿したような気分が流されたような気がします。コンダクターの円熟味を増した感性とほとばしる若さの感性が合わさって広がって素晴らしい世界。時々対極にあるもの異質なものが上手く調和したとき、同質なもの同士の調和より深く広がる強いパワーを感じるときがあります。これは音楽だけではなく広く一般にも言えることで色々考えさせられたコンサートでした。ところでバスに乗っていたとき３歳ぐらいのお嬢ちゃんと６ヶ月ぐらいの坊やをつれたお父さんが乗ってきたので席をかわりました。お父さんは遠慮したのか固辞されましたが、立ったままだとお子さんが危険だからとなかば強引に座ってもらいました。降りるときもべビーカーとお嬢ちゃんの手を引いて降りようと思ったのですが、また固辞されたのであんまりしつこいのも迷惑と思い辞めました。子育て中のお母さんお父さんもっと当たり前に頼ってください。私だって色々な方に迷惑をかけたり助けていただいたりしました。それが子育てですから。子どもに公共道徳も教えられない親じゃ困るけれど、自分一人でやろうと思わないで。所詮無理なんだから。助けられて子育てをし今度は手を差し伸べる。社会の輪廻ですね。お互い持ちつ持たれつ。フランクにいきましょうよ。

  2004年12月19日

• 決断→行動→広がり

  課題としてプログをスタートした時自分との対話になるなあと感じたのでグループメールにもアドレスを載せませんでした。内面の整理ができて「活動日記」になった時、プログ始めましたと言いたかったのです。日々感じたことや出来事を綴っていると考えが見えてくると同時に、この頃はたいした変化もない日常生活を送っているなあと思っていたが結構真剣に向き合う事があるなあと実感しています。いかに日々の生活に意味があるか再確認しました。これも課題として与えてくださった女性起業塾に感謝！しかも同じ１６期のKANAさんからメールを頂いたり、KANAさん、mayumix0304さん、Yoko6948さんにコメントを頂いたりメンターのKamiyaさんからも温かいお言葉を頂戴して新しい繋がりが出来始め楽しいおまけも付いてきました。課題本も私ならまず選ばない本が多く読書の幅を広げる事ができました。私がしたことはベーシックコースに応募したこと1つだけですが、こんなに広がっていき嬉しい驚きです。

  2004年12月18日

• 生きる

  昨日髪をカラーリングしたが思っていた以上に上手く色が入り気分よく家に帰ってきたら、親戚が亡くなったと連絡があった。母方の遠縁なので数回しか会ったことがなかったが、ほぼ同年代。咳がとれないと近所のクリニックに通院していたがはっきりと肺がんと診断されて半年にも満たない死であったそうだ。残された奥様、高校生、大学生のお子さんのことを考えるとお悔やみの言葉も慰めの言葉もでない。ここ数年４０歳で突然死、３６歳で乳がん、４５歳で胃がんと大切な友人、知人を見送ってきた。特に３６歳で亡くなった彼女は末っ子がまだ小学生で、その直前まで子どもが心配でまだ死ねないと泣いていた。今でも思い出すと涙が止まらない。そのたびに命とは、生きるとはなんだろうと考え続けた。人間生きていると思うようにならないことは少なくないが、その最たるものは寿命ではないか。今日も朝からご飯を２膳も食べた私だって明日寿命が尽きるかもしれない。短命で終わった友人を思うとき自分の生命力を充分に使いきって最後を迎えたいと思う。人に話すと笑われるが私の目標は「笑いながら死んでいく」ことだ。残りの人生長いか短いか全く分からないが、最後のその日まで好奇心のおもねるまま行動し家族や友人を大切にし、一期一会の精神で出会いを楽しむ。あ～面白かった。色々な経験したなあを笑いながら死にたい。それが大切な人たちの一番の供養にもなると信じているから。

  2004年12月17日

• しみじみしてしまいました。

  経沢社長の１４日の日記読みました。真摯にご自身の思いを綴っていて、とても心を揺さぶられました。そして知人と私の経験を思い出しました。同じ朝日新聞で知人は３年ぐらい前の社説で私は２年前の社会面で取材を受けました。彼女達は「アン基金プロジェクト」というNPO法人を立ち上げ養護施設や里親家庭で養育された子ども達の自立資金を低利で貸すという活動を中心に自身の里親経験から里親制度の充実、親権の問題、虐待防止運動など多岐にわたる活動をしています。彼女達を取材したのは５０代位の女性だったそうですが、事前に良く調べていてじっくり時間をとって多方面から質問してすごく答えやすく、答えながら自分を振り返り自分を見つめなおす良い機会になったといっていました。また更に感激したのは彼女の雰囲気だったそうです。知的で好奇心旺盛な誠実な態度。同じ５０代でこんな素敵な人がいるなんて私達世代の自慢だわと興奮していたのを覚えています。別の記者の方に私も家族と共に取材を受けたのですが、彼女も私に関してすごくよく調べていてじっくり時間をかけてその活動に参加した経緯、価値観、家族観、社会人としてなど色々なアプローチで私という人間を浮かび上がらせてくださいました。その過程で自分でも気づかなかった無意識の思いや思考癖など自分を振り返る貴重な時間となりました。彼女も働く母として悩みや教育など私と共通する事が多かったのでお互い大いに話し合い密度の濃い時間を過ごしました。私は新聞記者とは頭の回転が早い筆の立つ人というイメージがありました。しかしそんなものではなく大いなる好奇心と感度の高いアンテナを持ち、多角的な質問から取材対象を立体的に作りこんでそれを豊かな感性というフィルターを通してエキスだけ漉して小さな枠内に収めるという作業が出来る頭が良いとはこういう人を指すのかと非常に感心し彼女の人柄の良さにも感激したのを覚えています。一期一会の精神で仕事をしている姿を見せられて、あの時が私のある意味での転機になりました。今でも心がしみじみする温かい出会いと思い出です。

  2004年12月16日

• 息子よ。共に頑張ろう

  昨夜長男が帰ってきました。今後の相談でした。彼は小学生から目標が定まっていて希望の大学に入学しました。しかし入学後その専門の才能がないことに気づき、昨年は完全にドツボにはまっていました。彼の始めての挫折でした。結局院には行かず1年留年し就活をスタートするという結論を出したようです。夫も私も長い人生１年２年の回り道は肥やしみたいなものと思っているので彼の決断に異論はありません。でも授業料は安いからいいとして１年間の仕送り代数百万を考えるとはぁ～～～～～～深いため息。次男の分も考えると更に、はぁぁぁぁぁぁ～ため息の二乗です。末娘の事を考えると・・・・気が遠くなるので考えるのを辞めました。息子よ。母も新しい世界を目指して歩みだしたばかり。あなたと同じです。お互い決めた限りは前だけを向いて進もうね。パパも会社を辞めて大学で教える道を選んだときもかなり悩んでいました。でも今は自分の天職のように楽しんでいます。年収が下がっても・・・・（ちょっとトホホ）昨日のお酒も美味しかったけれど、いつか近い将来お互いに楽しい報告をしあいながらもっと美味しいお酒を飲みたいね。それが私達の夢です。

  2004年12月15日

• 経沢社長の記事よみました。

  本日の朝日新聞朝刊の「ひと」欄に経沢さんが取り上げられていました。私はＦ１層でないし、女性起業塾に申し込むまで女性起業塾は知っていましたがメディアでも写真でも経沢さんを拝見したことはありませんでした。ベイシックコースに申し込み事前資料を頂き色々なインタビュー記事を読みましたがいつもお顔の印象が違って見えてイメージが掴めませんでしたが、今日の写真ははんなりしていて円熟味があり素敵でした。これで安心してセミナーを受けるられます。お嬢さんが誕生されたそうでお楽しみですね。２～３歳までのあの無条件の可愛らしさそれだけで最大級の親孝行だと思います。思春期に「首しめたろか～！」と思うぐらい憎たらしいときも多々ありましたが、あの頃の思い出が冷静にさせてくれました。１月からの授業更に楽しみにしています。

  2004年12月14日

• 思いの向け方について。

  前日ニュース番組で新潟地震の影響で被害のない温泉地までチャンセルが相次ぎ深刻な問題になっていることを見ました。冬に向かって被害にあわれた方も風評被害にあわれた方も心から応援しています。私に今できる事をささやかですがいたしました。それはそれとしてその中のインタビューが興味深かったです。「あなたは今新潟の温泉にいきたいですか？」と問われある人は「震災にあって大変な思いをしている人がいるのに温泉でのんびりするのは不謹慎に思う。」ある人は「こういう大変な時に遊びに行ってお金を使う。そしてその地域に活気が戻ればある意味震災復興のお手伝いになるのではないか」両方の意見とも基本は震災にあわれた方を思いやり温かい気持ちは同じなのに、思いの向け方でこんなに行動が違ってくる。とても良い見本を見せられた思いがしました。

  2004年12月13日

• 高尾山に行きました。

  月１回のペースで夫と娘と３人で近郊の低山にハイキングにいきます。娘のペースに合わせているので散策というほうがちかいですが。今日２ヶ月振りぐらいに高尾山にハイキングに行きました。夫は山が大好きで２５年ぐらい前ですがニューヨーク州の山をジョギングで登るというような大会で記録を出した事があります。そんな人なので定期的に山の空気を吸わないとストレスが溜まるらしく、それに付き合っているうちに山が好きになりました。でも本格的なハイキングではなく無理のない整備されたハイキングトレイルをのんびり歩くだけですが心身ともにすっきりします。特に今日のような雨上がりは木の葉の匂い、澄んだ空気、落ち葉の感触がなんともいえず存分に楽しみました。山を下りて手打ちそばで飲む日本酒の美味しい事！実はこれが一番の楽しみなのかも！

  2004年12月12日

• 何だかなぁ～

  本日の朝日新聞朝刊「声」に以下投書が載っていました。東横線自由が丘駅前で子ども達も多数参加したイベントで目黒区長が見物していた子ども達に「サンタはどこから入ってくるのかな？」と質問した後「答えは煙突だよね。でも煙突のあるお家なんてないね。だからね、ほしい物があったらどんどんお母さんとお父さんに言ってください。今だったら何でも買ってくれますよ。それで、必ず目黒区の商店街で買うように約束してください。そうすればその売り上げが区税になって皆の為になるんです。これが助け合いです。」私は幸い目黒区民ではないので発言を撤回してとか、謝罪してなどと思いませんが、このような感性の人が住民の一番身近な行政の長であることに危惧します。少子化、子育て支援、虐待防止、ＤＶ被害者の支援、学力低下の問題、その他微妙でデリケートな問題に当事者が望む的確な支援制度、施策が出来るのか３月までこのような問題に関わっていたので大いに疑問を感じます。家族で話していたら傍にいた娘が「いい子にしてたらクリスマスにサンタさんからプレゼント貰えるのに、そのオジサン悪い子してサンタさんが来なかったからお父さんとお母さんにプレゼント買ってもらったんじゃない？」と言っていました。

  2004年12月11日

• 新たなる展開に。

  今週月曜日ひょんな事から仕事の話をいただいた方から電話があり、またまた違う流れになってその系列の会社の他の仕事をやらないかというお話を頂いた。この仕事も面白そうで学ぶ事が多そうなので応募することにしたが、とにかく一連の流れが面白かった。最初はたいして興味がない話であったのが、二転三転してどんどん私の興味の深いものに変わっていくなんて普通はありえない事なんでしょうが、そういう時期の時はどんどん流れが加速するのですね。こんな時心底「これだから人生やめられない！」と思います。

  2004年12月10日

• また、お知らせだ！

  先日、友人から「ダヴィンチ・コード」面白いですよ。読んだら思考のパズルの組み換えがスムーズになりそうですよ。と薦められました。以前新聞の書評を読み気にはなっていたいましたが、これ以上買っても積読になりそうで買いませんでした。でも友人から薦められ読んでみようかなあ～と考えていたら偶然買った本にも「ダヴィンチ・コード」について書いてあってこれはもう早く読みなさいよというお知らせだと思い注文しました。以前から同じ話が3回ぐらい来た時は即実行するようにしていましたが、ここ1年～２年は短時間の間に同じ話を聞く頻度が多くなったと思います。私はそれを心の泉からのお知らせと呼んでいますが、素直に行動すると面白い話や新しい展開があるのでこのお知らせを受け取るとウキウキします。今回はどんな気づきがあるのやら！あ～楽しみです。

  2004年12月09日

• 本日澱溜まりの日

  今日は心身ともに停滞気味。こんな時は心も身体も休養日にするに限る。夕食は娘のリクエストでイタリアンで外食し、ゆっくり好きなカタログを眺め、仕上げにジャムトーストを食べ（これだもの痩せるわけがない！）一丁上がり。これで早めに休みます。明日には澱が排出されるのを願いつつ・・

  2004年12月08日

• 7 日の日記

  --xxx-xxx-xxxxx1xxx-xxx-xxxxx=:58939Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jpこの頃よく職場で私のネイルを褒められます。「自分でやっているんですか？器用ですね。」と聞かれますが、以前はごくたまにネイルサロンに行っていましたが、この夏に新たに近所に小さなネイルサロン見つけて週1回通うようになりました。エアーブラシで花をモチーフに毎回違うデザインでお願いしていますが、色の選び方や組み合わせが私の趣味とピッタリではまっています。3～4年前から更年期障害が出始め、解毒オイルマッサージを試したりサプリメントも試しましたがやはり色使いの綺麗なネイルアートを見ているのが一番私には良かったようで、見るたびに幸せな気分で居られます。その事を話したら同世代の人達はやはり自分を楽しむ事をしているようで、フェイシャルエステに通っていたり、日本画教室に通ったり、ホテルのティールームでお茶だったり何か自分を豊かにする時間を持っている人がいました。私たちの世代は子どもにお金が掛かり自分に投資する時間もお金も限られてしまいますが、印象がみずみずしい人は自分のテイクケアも忘れていないなあと再確認しました。これからも、妻であり母であり46歳の自分自身を楽しんでいけるように創意工夫しようっと！＜終＞ wrote:

  2004年12月07日

• 6 日の日記

  --xxx-xxx-xxxxx11xxx-xxx-xxxxx=:90153Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp今日ある用事である人と会いましたが話が本題から余談なり、更に私に人物に興味を持っていただき、パートでよければという前提で仕事の話をもらいました。あまりの展開に驚きましたがでも同時に何だかこのような流れになる事を分かっていたようにも感じています。(全く根拠のないことですが）大きな会社ですから、稟議も通さなくてはならず確定ではありませんがこの仕事は間違いなく私に大きな学びをもたらすと確信しています。本当に人の縁とは不思議で魅力的だと再確認いたしました。これからも素敵な出会いに恵まれることを祈りつつ、又私も人から良いご縁だったと感じてもらえるような味のある人間でいたいなあと思います。＜終＞ wrote:

  2004年12月06日

• 5 日の日記

  --xxx-xxx-xxxxx11xxx-xxx-xxxxx=:75466Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp昨日近所の本屋さんに通りかかったときクリスマス限定版という赤い表紙に惹かれ話題の本「Ｇｏｏｄ　Ｌｕｃｋ」買いました。今まで随分いろいろなマスメディアにも取り上げられ、本屋さんにも平積みされて何度も目にしていましたが、何故か買う気になりませんでした。1時間ぐらいで読み終わって次男19歳にも薦めて彼も読みました。感想はとてもシンプルに生きるということの本質をまとめていると思いました。幸運を導く方法と読んでる方が多いようですが、私は今までの人生の経験で生きるということはまさに自分の信じた事をする為に考え分析し最善をつくすととても単純な原理ではないかと考えていましたので、同じ思いで人生を捉えている人達がいるのだなあと暖かい気持ちになりました。次男は「運と幸運の違いがまだよく分からないけど、とにかく幸運とはちゃんと準備をした人に降りてくるんだね。」と言っていました。読む人それぞれに心に響く本だなと思いました。＜終＞ wrote:

  2004年12月05日

• 4 日の日記

  --xxx-xxx-xxxxx11xxx-xxx-xxxxx=:64704Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp今日事前資料が届きました。課題の本も少しづづ読み進み受講に向かって段々準備が始まっり気分が高まってきました。年末にかけて家の事その他用事も増えてきますが、時間を効率よく使う練習だと思い計画を立てて乗りきるつもりです。＜終＞ wrote:

  2004年12月04日

• ワァーイ！出来ました。

  やっと自分のプログを作ることが出来ました。始めは面倒臭そうと敬遠していましたが、女性企業塾の課題でありたまたま娘が熱を出し仕事を休まざる得なくなって時間が出来たので挑戦してみました。あー嬉しい

  2004年11月29日

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