|
|
|
2007.02.06
テーマ：テーマいろいろ(682)
カテゴリ：その他
ちょっと思いつきで、こんな小噺を書きたくなりました。 《 神様 その１ 》   これは、主人の友人Ｍ氏の話してくれた出来事です。 Ｍ氏が大学生だった頃・・・ とあるボロボロのアパートで一人暮らしをしていた時の事 ある日、押入れを開けると・・・ 中に、足を折りたたんで小さく座りこんでいる男が   Ｍ氏は驚き 『おっ、おまえは誰だ？！』 と聞いたところ、 その男は 『俺は、貧乏神だ！！』 Ｍ氏は、思わず慌ててその襖を閉めたらしい。。。 その後、その男は消えていたらしい。。。 でも、Ｍ氏曰く・・・ 髪がボサボサで、痩せこけてて、 きったない格好をして、変な奴だった。 でも・・・俺にそっくりだった  これは実話です。  やはりその頃のＭ氏はバイトもしないで、 かなり金欠学生だったらしい・・・ 《 神様 その２ 》   ある時、ある男の前に神様が降りて来ました。 そして・・ 『お前の願いを一つだけ聞いてあげよう！ さあ、言ってごらん  』その男は、嬉しそうな顔をして 『えっ？！本当ですか？！ ん～、ちょっと待って下さい！！ 』 すると神様は・・・ 『はい。終り～！！』 すみません。今日、いいネタが無かったので・・・ バカバカしい話を一つならず、ダブルで書いてしまいました。 ちょっと後悔の色もあり・・・。   あまりにもつまらない話に、のけ反るノンちゃん。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|
|
