2010/01/18(月)21:00
崖っぷちの予感…(-_-;ウーン
こんばんわ
今日は一週間で最も憂鬱な月曜日…
いつもの月曜にも増して重い足どりで出勤しました
その理由の一つが部下Mの骨折事件…
先日、土曜日の朝に第一報のメールが入っていましたが、
前の晩に飲み会(自分が関係無い飲み会)があり、
午前3時頃の徒歩での帰宅途中に轍に足を取られて転倒して
右足を骨折したというもの…
今日は足にギブスを付けて松葉杖で出勤しておりましたが、全治5週間程度とのこと
明日、再受診して、場合によっては1週間程度の入院となる可能性もあるそうです
このMは、私と毎度飲みに行く少しやんちゃで酒好きな奴ですが、
私の中では最も頼りにしている仕事のできる部下です。
当面は車の運転もできず
来月早々には大切な仕事があり、それをほぼ任していたのですが、
それらのフォローで忙しくなりそうです
「全く、酒で仕事に支障をきたすとは」と言いたいところですが、
酒好きオヤジの自分にもありそうな話なので
これを他山の石として自分も気を付けなければという思いの方が強いのです
崖っぷちの予感のもう一つの理由は、昨日終わった息子のセンター試験のこと…
自己採点の結果が思わしくなく、二次試験では相当厳しい戦いになりそうです
初日の「政経」「日本史」「国語」「英語」は、まずまず順調な様子で
二日目も「数学1」「数学2」もまずまずの結果だったようですが、
最後の「化学」でやらかしてしまったようです
元々文系志望の息子ですが、理科の中で「化学」は得意な方で、
模試などでも高得点を取っており、最後の時間に油断があった訳でもないのでしょうが
それが今回の自己採点では…ガ━(゚ロ゚;)━ン
息子いわく『理系志望者には普通の問題であっても、
文系志望者にはかなり厳しい問題』とのことで
「化学」を選択した友人たちは一様に悪かったようですが、
一方で、「生物」を選択している友達は軒並み8割程度を取っているらしいですから
選択科目によって差がでそうな気配です
息子の話では、「政経」、「数学1」、「化学」が例年よりも難しくなっているというので、
ちょっと予備校のサイトで昨年度との比較分析を調べてみたところ
「政経」 「数学1」 「化学」 「生物」
◆河合塾 難化 難化 難化 易化
◆代ゼミ やや難化 難化 やや難化 易化
◆駿台 難化 難化 難化 易化
◆東進 難化 難化 難化 易化
…と出ておりました
このうち多くの受験生が受ける「政経」と「数学1」は、息子はまずまずだったようなので、
やはり「化学」と「生物」の選択科目の差が勝敗に影響しそうな気配です
それにしても問題を作る「独立行政法人大学入試センター」は
このような差をどう考えているのでしょう
息子自身…「生物を選択しておけば…」との思いもあるようですが、
親として「終わってしまった以上は2次へ向けて頑張るしかない」と口では言いつつも
「選択科目間で20点以上の平均点差があると原則として得点調整が行われる」
と決められているようでもあり、
この得点調整があってほしい(;人;) オ・ネ・ガ・イ…
いや…例え、平均点差が10点でも、15点でも、19点でも行われるべきと思ってしまうのです
でも…息子よ…
2次試験勝負だ
…残された時間と本番を全力で頑張れ~~~
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