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カテゴリ:仕草から嘘を見抜く
男性の多くは、バレないだろうと思ってついたウソがあっさりと見破られて、「隠したってわかるわよ。だってウソいってるって顔に書いてあるんだから」などといわれた経験があると思います。 実際の話、夫やつきあっている男性がウソをついているときにはわかる、という女性は少なくないのです。もちろん「ウソ」と顔に書かれているはずはなく、長年のつきあいから、男 たいていの人は、ウソをついていたり、やましいことがあったりするときには、その内心の動揺が表情やしぐさに出てしまうものです。 視線をそらしたり、顔を隠すようにしたり、「心の動揺が表情に表れていないだろうか」という不安からつい顔に手をやったり、「本当のことをしゃべってはいけない」という抑圧から口元を抑えたりなど、さまざまなしぐさとなって表れます。 以下の「しぐさ」はすべて、人がウソをついているときに見られる代表的なものです。
ちなみに、6.煙草を吸う、7.鏡を直すというのは、本当は目元や口元を隠したいところをあからさまにやるのがはばかられるので、カムフラージュとして煙草や眼鏡を利用しているわけです。 顔を隠そうとすると反対に怪しまれるとわかっている人は、顔に手をやることを我慢しようとするのですが、あごの筋肉がひきしまったり、頬をすぼめたり、まばたきが多くなったりと、そのストレスが表情に表れてしまいます。 どんなに動揺してもそれを表情やしぐさに表さないようにするには、それ相応の経験と努力が必要なようです。
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Last updated
2015.07.02 19:21:46
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