2012.02.19

「そういえば」「っていうか」で話の流れを変える人は友を失う

前フリの言葉でも「そういえばさあ・・・」「っていうか・・・」と口癖のように使っている人は、ちょっとまたタイプが違います。

前の人の意見やそのときの話題を受けて「そういえば・・・」と切り出すのなら流れもスムーズなのですが、「そういえば・・・」と切り出して、まったく関係ない話をはじめる人に出会うと面喰らいます。

「つていうか・・・」というのもよく耳にしますが、これも本来は「この魚は鮮度がよくない、というか、はっきりいって美味しくない」というように、自分の表現を受けて「○○というより、××といったほうがより適切」という意味で使うものです。

ところが最近は、人の意見に反対するときや、まったく違う意見をいうときも使われているようで違和感を覚えます。

本人は相手の意見を全面否定するのではなく、少し柔らかい表現で「っていうか」と使っているつもりかもしれませんが、いわれたほうは「”っていうか”というより、オレとは全然違う意見じゃないの!」と怒りたくなるものです。確かに、話をブツリと切られたような不愉快な気分です。

相手の意見や話題に関係なく使われる「そういえば」や「っていうか」は「その意見(話題)はもういいよ。オレに話をさせろ」という意識がいわせているのでしょう。

さきほどのスマートなエクスキューズを使うのなら「ちょっと話は変わるんだけど・・・」「私か思うには・・・」などと明確にいったほうがイヤミもなく、聞いているほうも自然な感じがします。





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Last updated  2012.02.20 01:11:51