カテゴリ:毎日の料理
うちの子どももそうだが、料理をするにあたって「味付け」がまったくわからないという。 醤油を大さじ1とみりんを大さじ1と2分の1、お酒が大さじ2、砂糖が小さじ1・・・なんて書かれるともう覚えられない。作るたびにレシピを見なければならなくなる。 もう「みりん」と「お酒」っていらないんじゃない?と思った。 「醤油と砂糖を同量でOK」 それで料理はどうにかなる。 肉じゃがもきんぴらごぼうも 切り干し大根煮も 里芋の煮物も 焼肉も すき焼きも 基本、砂糖と醤油同量入れて、料理によっては適当に水入れる。 +アルファで マヨネーズ・味噌・オイスターソース・生姜・ニンニク・わさび・大根おろし・七味・豆板醤などなどの調味料を適当にプラスしてアレンジすれば、たくさんのバリエーションが出来る。 定番メニューの肉じゃがだって砂糖醤油で十分だし、豚の生姜焼きも砂糖醤油にすった生姜を入れるだけ。ニンニク、生姜、豆板醤入れればとりあえずの焼肉のたれになるし、顆粒だし入れれば和風煮物になる。すき焼きの割したを買うと高いけど、砂糖醤油で十分美味しい。 砂糖醤油同量の代わりに、一人前「塩小さじ三分の一とコショウ適当」でもいい。+アルファも上記の通りで。 食えない料理は、塩の入れ過ぎと、黒こげ。あとはどうにかなる。 と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.15 16:31:49
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