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カテゴリ:支援とは
特別支援教育連携協議会(名前は立派)に委員で3年目、
今日会議がありました。 ここ2年は、 やっぱり国→県からの連絡事項、って感じで、 保護者の状況を話しても、意見を言っても、 う~ん(-_-;)という感じでしたが、 固定されたメンバーにもなってきて、これからだというような気もします。 そして、今日は、振られるまで少し意見を控えていました。 その中で、 保護者が医療と密接につながり(過ぎて)、 教育と乖離しているということが話題に上がりました。 (実は私も最近は心配するところだったのですが…。) 教員も様々で、確かに人間相手の仕事に向かない人も 教育現場には多くいるし…。 生活の場である学校での不適合が教員の原因である場合も 多いと思う。 余談ですが・・・、 T市のスクールカウンセラーにも気になる人がひとりいて、 明らかに発達障害だって思う子も、特に問題はないから、お母さんがよく子どもに言葉かけるように、って助言してし、問題が大きくなって不登校までになっても、 本人のやる気の問題だから、って言っているのでホント、その人がスクールカウンセラーって事自体なんだけど…。(発達障害を理解できない人が要職についてはいけない、と思う。) しかし、 家族の形態も感覚もまったく違ってきていて、 何かあればすぐに訴訟までに発展することも多く、 現場も大変だろうな、って思う。 今年度の会長は、地元大学の教員で良かったです。 今までは、西三河か尾張の大学教授で、 冒頭の挨拶で「ここの地元のことはわかりません」とはっきり言われておりました。 大学名、教授名が大事ではなくて…、というようなことが3年目で少しずつ理解されてきたと思います。 地道な努力精進が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月28日 00時08分11秒
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