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セッションで関わっている重度心身障害の生徒が先週から入院してしまって、
今日お見舞いに行ってきました。 彼女たちに会うたびに、 本当に、いつも心が洗われます。 いつも本当に色々なことを感じます。 医療福祉の進歩により、 尊く生かされている命に接するときに、 自分のわがままな思いに深く反省させられる時間です。 精一杯の命を「今」懸命に生きている…。 それ以外は、もうどうでもいい?どうにでもなる事柄なんですね。 私のできることを毎日精一杯心を込めてさせて頂くだけです。 余談。 先週の音楽セッションの際、 そこへ見学へこられている一人のお母さまと話しをしていて、 「ほがらかたまご先生」と深くつながっていることを知りました(というかつながっているだろう前提で話しを振ったこともありますが…)。 今や「発達障害の権威」でもあるほがらか先生ですが、 その昔、ってそう遠くない昔、 小児科のその対象者の多くの子ども達にとっても救いの神でありました。 そのお母さまから、ほがらか先生が一人ひとりの子ども達のことをとても大切に関わっていたエピソードをお聞きし、 「私は、ほがらか先生と出会えたことが幸せで、先生が新聞等で紹介されていると、こんな素晴らしい先生に出会えたことを息子と共に誇りに思う」と話されていました。 すごいね、ほがらか先生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月03日 22時44分41秒
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