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坂口厚生労働相が街頭演説で表明した。
社会保障改革をアピールするためかもしれないが、財源が消費税アップのみであるならば改悪もいいところ。 民間人を選出するといってもそれにどんな意味があるのかよく分からない。法改正するに当たってその道の専門家の意見を聞きながら法案を作っているのではないんだろうか。財源の確保についても民間人を頼りにしているんだろうか。 専門家はあくまでも専門家。それぞれの意見を戦わせながらよりよい法案を作っていくのが立法の仕事じゃないのか。 民間人を起用することでより良い法律になるのなら、国会は立法の場ではなくなるということ?出来上がって通過した法案についての批判をかわすための案とも受け取れてしまったりする。 どんな民間人が選出されるのだろうか。 「今の政治家には法案を作るだけの器量がありません。」 そう訴えたいわけか。 そんな政治家を選んだのは国民でしょう?文句ばかり言うんじゃありません!!なんて言われそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月05日 13時42分01秒
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