テーマ:たわごと(26837)
カテゴリ:ニュースから感じたこと
植草元教授に罰金50万円と手鏡没収の判決が出たんだと。事件前からテレビに出ていると何度も顔を確認することが出来てとても便利だと思う。有名人が事を起こすと本当にいい晒し者にされるんだと改めて確認。
中西元議員もしっかりと顔をさらしてくれている。 有名人とは別に中央の官僚や警察、公務員といった職場からも結構わいせつな事件で記事になっている人たちはいる。 有名でないこういった人たちはテレビのニュースで顔が出ることはまずないのかもしれない。新聞の記事でも顔写真を見ることはないような気がする。(全部見ているわけじゃないけど) 無名の人の犯罪で全てを晒し者にする必要はないだろうし、そんな時間や空間の余裕もないのだろうけれど、どんどん顔を出すべきじゃないかと思うことがある。 痴漢されたと言い張って金品を要求するような犯罪もあるから冤罪であった時にはとんでもないけど・・・・。 どこからが猥褻でどこまでが猥褻じゃないのかっていうのは難しいだろうけれど、その感覚が曖昧すぎる大人が多いことと性犯罪者への対処は共通するんじゃないかと思う。 命を奪わない限り大きく報道されない、晒し者にはならないなんて感覚を持っている危ない人って少ないんだろうか。 「どこまでが許容範囲か」なんて本当に人それぞれなんだけど、隣にいる人が自分と同じ許容範囲を持っているかなんて分からないし、言わないけどかなり嫌な思いをしていることも多いんじゃないのかな。 同性の間でもあるよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月27日 16時01分46秒
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