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カテゴリ:♯すこやかな成長をねがって♭
ぽん太と母親とで,「ロッキーザファイナル」をみる約束をしていた。
私も誘われた。 「お父さんは,暴力的な映画はだめた。」 ぽん太は, 「K1みたいなものだよ。」 という。 こんな会話をしながら,私は他の映画があったら,私だけ 別にみるといって,当初電車で行くことにしていた母と子を 車で映画館に連れて行った。 同じ時間に適当な映画がないので,私も 同じ映画をみることにした。 意に反して「ロッキー」をみることになった。 2時間近い映画だった。 「ネパーギブアップ」のテーマでの映画で, ぽん太には,悪くないものだった。 「打たれても,倒れても人生は前に進む以外にない。 人生は必ずしもバラ色ではない。 自分の不遇を人のせいにしてはならない。」 ロッキーのこんな言葉が印象的だった。 私はボクシングはあまり好きではないが, この映画から,夢に挑戦すること 挑戦し続けることを ぽん太が学べば,望外な喜びである。 そして,私もロッキーを真似て, 挑戦する夢を見い出したいと思った。 映画が終わり,そっと感激の涙を拭った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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