FROM KOBE

2018/11/16(金)10:12

2018 台湾・高雄~今年3回目の台湾は初高雄上陸~

2018 高雄@台湾(18)

2か月前は猛烈台風直撃でドキドキしながらの台北でしたが 今回は秋晴れのドピーカンの気持ちの良い旅立ちとなりました 午前7時過ぎ、リムジンバスの券売機は10人ほどの行列でした 関西空港へ向かう阪神高速湾岸線 二か月ぶりの連絡橋 9月の時のような物々しさは無く落ち着いてます ​2018年9月14日日被災後の連絡橋はこちらから​ 日曜日の早朝だからか、工事関連の車両も人もいません 間もなく関空島上陸です peachなので第二ターミナルですがWi-Fiルーター受け取りの為に 第一ターミナルで降車してロッカーにお立ち寄りしますぅ~ グローバルWi-Fiのルーターのロッカー受け取りはとても簡単です 予めメールで送られてきたQRコードとロッカーナンバーを準備して 端末に送られてきたQRコードかざすだけ 自分のロッカーナンバーの扉がパカッとと開くので ルーター入ってるポーチを取り出したらお終い 勿論ルーター設定ご自分で出来る人限定ですが そこそこの知識があれば説明書片手に簡単に設定できると思います ルーター回収後はそのまま3階に上がりKALラウンジで朝食タイム お代わりデス LCCは食事はおろか水一滴出ないので ここでしっかりと腹ごしらえしておきます ラウンジ到着したのが8時50分頃、出発時刻が11時 連れとは9時10分から30分頃にCIカウンター前で待ち合わせしているので、 大慌てで、食いだめします ビールとワインとおにぎりと大好きなチーズ蒸しパン食べてラウンジ後にします 多分滞在時間は15分程・・職業柄早食いには自信ありなのよねー ここからシャトルバス乗り場まで歩き、そのあと10分程バス移動の時間必要なので 時間的にゆっくりしてる余裕なかったの――― 2か月前はクローズだったKIXラウンジ この辺りも真っ暗だった TSUTAYAも真っ暗だったので、ここがTSUTAYAだとは気づかなかった 南海電車も元気に回復 JRも頑張ってる ​ 9月14日の関西空港の様子​ peachカウンターに到着したらチェックイン手続き始まってました 先月末頃から手荷物重量が10キロから7キロに改悪されてます バック類も含めて7キロなのでパッキングには工夫が必要です 手荷物はきっちり2個まで チェックイン時、重量もきっちりバックも含めて計量されます 出国後の免税店で購入した商品の重量は計られないけど手荷物2個に含まれるので バカみたいに免税店での買い物はしないよう、要注意 前回搭乗口まで遠くて思いっきり走ったので 今回は余裕を持って搭乗口に向かいました LCCだから仕方ないけど、ほんとに遠い。。。 窓ガラス越しの写真ですけど、ほんとに快晴できれい~~ 地上歩いてのタラップ利用大好きです テンションMAX 無事搭乗完了 今回も片道2200円でファストシート確保 シートからお隣のpeach号撮影 ほぼ定刻に動き出しました 離陸待機中 私が乗ったpeachは4番目の離陸です もう何が何やら、どこが海でどこが空か解らないほどのブルー ブルーにピンクは良く映えますね 高雄まであと1時間 積乱雲に遭遇 もこもこで気持ちよさそう~~ 肉眼だとゴジラが2頭❓匹❓❓歩いてました 台湾上空の撮影は禁止です なので、着陸と同時にカメラをパチリ 関空から高雄までの飛行時間は3時間5分でした 台北よりもたったの1時間長いだけですが、シートが固いのでお尻が痛かった LCCだと2時間あたりが程よい感じですかね。3時間はきついね 高雄空港は桃園よりはかなり小さな空港で、歩く距離も短いから楽ちん 芸術が爆発している高雄らしいウオールアート 顔認証であっという間に外に出られました 多分降機してから10分程じゃなかったかと思います 余りにすいすいスムーズ過ぎてパスポートにスタンプ押してもらうの忘れた 一旦空港外に出てMRT乗り場に向かいます エスカレーターで下ります エスカレーター降りて右に進みます 真直ぐ突き当りが改札口 奥に人が立っている所が自動改札機 MRT 高雄国際機場駅 台北では、どっち方向に進むのか解り難かったけど 高雄では進行方向に青い矢印が付いているので旅人に親切な設計となっていました 15分か20分程で美麗島駅到着 Google先生のご指導によると5番出口となっているけど マップを見ると6番出口の方がどう考えてもホテルに近いんですけどーー たったの2か月振りやけど、海外には違いないし、 初めての場所だし方向音痴だし、言葉だって通じないし 連れは後ろついて来るだけやしで、 やっとの事で出口見つけられてほっとして振り返ったら 世界で2番目に美しい駅があった。。。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る