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2019/02/08(金)16:32

2019 taipei オークラプレステージ台北(パブリックスペース)

2019 台北(16)

​2019年1月2泊3日の台北は少しリッチにオークラ滞在です ​オークラプレステージ台北(大蔵久和大飯店)​ 手配は楽天トラベルよりホテル+航空券の楽パック 80000円以上で20000円オフのクーポンがあったので 2泊で8万円以上になるプランでエバー航空+ホテルで決定 エアーチケット+ホテルのパックツアーお久です 個人手配と違って30日前までキャンセル料が発生しないのは魅力的で使い勝手良かったです 今回は土曜日出発のオークラ2泊滞在で84000円ほど それが2万円オフで64000円ほどで済んだので、オークラの宿泊料金考えると ほぼ航空運賃がサービスやったという感じになりました オークラプレステージ台北の外観 手前にザナインのの入り口があり奥の方にホテルエントランスがあります エントランスより中に入って、広々ロビー。すぐ左手にベルデスクがあります okoちゃんがいつもオークラのロビーは狭いと言ってたもんやから 狭いロビーと言うのがインプットされてたお陰で、すごく広く感じました(笑) 吹き抜けの天井には大きなシャンデリア ホテル入って真っすぐに進むとレセプションがあります 写真無いですけどこの左側にスペース狭いけど 豪華なソファとテーブルが1セットだけのロビーとなっています ホテル入ったらすぐに目に飛び込んでくる立派な蘭の鉢植え 蘭の右側には金ぴかゴージャスなエレベーターが3基 エレベータ周りにはいつもてきぱきとしたスタッフがいるので ゲスト見かけたら直ぐにボタン押してゲストが乗り込むまでのエスコートしてくれます 流石日系‥のせいかどうかは解らないけど 海外でこの位レセプション周りのスタッフがきびきびと気持ち良く動いているのは珍しい フロントデスク フロントとホテルエントランスの間には2階に上がるこれまたゴージャスな大階段 まるで宝塚歌劇のステージのようにゴージャス フロント横にはバーラウンジがありその奥に化粧室があります 午前中はまだまだ営業前、ロープ引かれた状態のバー&ラウンジ「pearl」 営業中のPearl 勿論貧乏旅行だしクーポンもついてなかったので利用していません ベルデスクの後ろがPケーキやヌガー販売しているベーカリー「ザ・ナイン」です オークラのフロント周りのスタッフはぼーっと突っ立ってるだけの人はいません 常にゲストに目を配り、行ってらっしゃいませ。お帰りなさいませと、声を掛けてくれます こちらのベルで傘を借りて出掛け、帰ってきて返却する時 「ありがとう、助かりました」と軽くお礼言ったら 「とんでもございません。お役に立てて何よりでございます」 と、近頃日本でもあまり聞かないような気持の良い言葉を聞く事が出来ました ほんとにオークラのスタッフ教育は素晴らしいです 皆さん日本語はいささか苦手な雰囲気があるにも関わらず ホテルマンとしてお客様に対する言葉遣いと接客はしっかり教育されているように感じました 何度眺めても豪華な造りの大階段 昔観た沢口靖子と浅丘ルリ子のでは「鹿鳴館」を思い出しました ※浅丘ルリ子が思い出せなくて石坂浩二元妻で検索した​​ 20階のエレベーターホール お部屋の方は後日更新予定なので、20階のオークラヘルスクラブの方に進みます オークラのエレベーターホールはホテルの端っこに位置していて エレベーターホールの片側にしか部屋や施設が無いので非常に解り易いです 取り敢えずエレベーター降りたら、どこへ行くにも左側にしか進めないので、迷子にならない 20階でエレベータ降りて左側直ぐにはヘルスクラブのレセプションがあります ここでルームナンバーと名前記入したらロッカーキー貰えます 各ロッカーにはバスタオルがあらかじめセットされています フェイスタオルや歯ブラシ類も全て揃っているので、手ぶらで大丈夫です レセプションの横にはジムもあります ジムのお向かいにはラウンジがあります 1階にあると便利だと思うけど ここだとわざわざ来るゲストも少ないのか、いつ見てもガラガラでした ゆったりと座り心地良さげな壁側のソファ席 レセプションの斜め向かい辺りにドリンクコーナーがあって セルフだと思って自分でマシーン操作しようと思ったら スタッフが慌ててやって来て。日本語メニュー見せて 「何になさいますか?」ととても丁寧にオーダー受け付けてくれました フリーで使えるラウンジでセルフじゃないのも初めての経験でした ここでokoちゃんと盛り上がってしまって、コーヒーの写真は撮り忘れ 大浴場の写真は無いけど、大き目の浴槽と水風呂、それにシャワーブースが3か所 他にスチームサウナとミストサウナがありました 何時も空いていると聞いていた大浴場ですが 私が利用した2回はどちらも割と混んでいて、写真撮るのが大変でした ロッカールームも常にゲストが居たりで結局写真撮れなかったデス ロッカールームの奥にはマッタリリラクゼーションコーナー 20階なので眺めは抜群やけど紫外線もビシビシ感じる 各ベッドはレースカーテンで遮断できるようになっています ベッドの枕元のドリンクコーナーにはお茶や、紅茶、お水などがあります ドリンクカウンターの下にはカップ類が収納されています 20階の大浴場の前を抜けて、階段上がると 屋上です 屋上展望プール いや、想像していたよりずっとリゾート感があって素敵です プールバーの裏手にはシャワーも有り(温水か冷水かは未確認) 日曜日の午前10:30・・利用者無し 水温は年間通して26度に保たれた通年利用可の温水プールです コースロープが張ってありガッツリ泳ぎたい人にも対応していますよ 私がこの日リゾート感をひしひし感じたのは 多分この日の台北の気温が高い目で少しムシムシしていたからかも 狭いスペースに無理やり設置されたような 壁際のベンチスタイルのカウチ 日差しがきついと暑さ防げなくて利用し難そう 屋上プールは遮るものが無くて眺めは良いのですが 安全面から周りの塀が高い目に設定されています 何度も言ってるけど、私は153㎝しかないおチビちゃんなので この高い塀が邪魔になって、景色を堪能するkとは出来ませんでした ウッドデッキスペースは程よく緑も配置されていて、 すごく落ち着けておとなな感じのプールです 今回は直前になって水着をカバンから放り出して日本に置いてきてしまったけど 次回は忘れないように持ってきて、ゆっくりとこちらのプールで優雅なひと時過ごしてやる お値段的に中々再訪が厳しいホテルですが トリプルルーム辺りでええから、何とかもう一度泊まりたいなあ~~ 次回お部屋編upしたら、本当に1月の台北旅行記は完結です ​

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