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2019.11.15
カテゴリ：2019 Hawaii
Halepuna by Halekulani
Halepuna エントランスエリア Halepuna パブリックエリア Halepuna プールエリア やっとお部屋編です  私がブログ更新で一番嫌いなのがホテルネタ  今回３か所ステイだったのでハレプナ終わってないのに、まだ２か所も残ってる  １２月には台北も控えてるのというのに（日帰りやけど） 果たして次のお出掛けまでに今回のハワイ終わるんやろか。。。  それではお部屋のご紹介へと参りますが その前に訳あって少し写真が多いです ハレプナに興味ない方はたいして面白く無い話になりそうなのでスルーお勧めします   カードキーかざして１７階へ（エレベーターはルームキーないと動きません）  アサインされたお部屋はインペリアル側 因みにこちらのエレベーター海側ルームには直接出れるけど、 エレベーターホールから海側に向かってしか出れないので 山側のお部屋にはグルっと回らないと行けません（近いけど）  ルーム№確認しながら歩いてきたら一番端っこのお部屋でした  ピンボケやけど１７０４号室 突き当りの壁がガラスなので明るい。非常階段にも一番近いお部屋でした   ドアオープン  もう、開けた途端に「WOW!!」て外人張りに叫んでしまった   部屋は狭いけど、宣伝用の写真のイメージ通りの明るくて素敵なお部屋です   ベッドが２台だと狭いなあ～、と口に出しながらラナイへ。。。  おー  ！！！ハレクラニをドーンと見下せるラナイ いや、ナイスビューやね   ここでやっと少し冷静になって我に返った    えっ  ベッドが２台  私の予約リクエストは エレベーター音の影響ない部屋。でもエレベーターから遠すぎる部屋もNG  宿泊ゲストが部屋の前往来してうるさいのもダメ 勿論可能な限り高層階で、眺めの良いキングベッドルーム   て事で、即ベッドチェンジのリクエスト ホテル側の対応は、この部屋のツインベッドはキングサイズ対応ベッドなので 直ぐに係の物がベッドメイクし直しますので、そのままお部屋でお待ちください と本来ならもうひとクレーム、部屋でなんか待てないよ  というところですが、写真撮ったりしたかったので、大人しく従いました  因みにこういった場合（ベッド違いの部屋へアサインされたのは初経験です） 通常はルームチェンジかラウンジまたはバーでお待ちください（もちろんサービスドリンク付き） という対応が一般的じゃないかと思います。 まだまだ稼働自体軌道に乗って無かった為か、クレトラ対応全く  普段ならもう少しこの対応にクレーム付けるところですが 私には時間が無いので、特に気にすることなくご機嫌で撮影会開始   因みにふかふかのバスローブはツインの時には２着  キングになると４着  （ひとりで4着もどーしたらええねん ）表はベロア調、裏はパイルの２重仕立てのフカフカ仕様で着心地はバッチリです ４着もあるので、とりあえず１日１着贅沢に使わせて貰っても１着余った  さて、お部屋レポに入る前にもうひと悶着発生  無事ベッドメイクスタッフがやってきてキングベッドへ変身作業始めると 別に面白くも無いのでラナイ出てのんびりハレクラニ鑑賞に精出してたら ピンポーン   と、チャイムが。。。 スタッフおるんちゃうの、と振り返ると、誰も居な――い。。。 ベッドからはがされたシーツやマットが床に散乱した状態で無人になってる 普通声ぐらいかけて部屋出て行くと思うけど、黙って居なくなってた。 ※この時の部屋の状態を何故に写真に収めていなかったのかと激しく後悔してます で、ピンポンピンポンうるさいのでドア開けるとベルが満面の笑顔で荷物持って立ってた 当然私の荷物なので、中に入れてておくんなせえ  。と促すと、ベルが大きく開いたドアから室内みて、固まった。。。 「What's happened 」と私にまくしたてるけど、いろいろな単語矢継ぎ早に連呼されてもねぇ～～   私の理解可能な英単語なんてたかが知れてるしぃ～～  解った単語の会話要約すると、 ベル「なんで部屋がこんな状態になってるんや 」私「お宅の手配ミスでベッドタイプ間違えてるからリメイクしてるとこ」 ベル「いや、あなたが部屋間違えてる」  これあり得へん言葉やしゲストに言う言葉じゃないと思う私「なんでやー！！！私はこの部屋のルームキー持ってる」と、黄門様張りにルームキーかざす でこの間ベルはフロントと電話したり、私に下のロビーで待てと言ったり 私は、嫌や 、いやや。わたしはここがええねん この部屋から出たくないねん と突っぱね、ため息交じりでベルは最終的にわかった 。もう一度確認するから室内で待っていて下さいと。。。何とか着地で、もう一度ラナイに戻って腰掛けたら、なんか急に腹が立ってきた  やっぱね。英語圏だといろんな事がお脳に達するまでに時間が掛かる  （関西ではこれを蛍光灯というけど、若者は蛍光灯知らないので最早死語になってる） で、いきなり普段のやや気の短い私に戻ると、すっくと立ちあがり  ドカドカッ、バーーン とドアを開け放ち（実際結構な勢いやったかも ）ドアの前で電話していたベルはいきなり部屋から出てきた私にビックリして大きな体を反っくり返らせてた ベル「どうしました？」私「お宅じゃ話にならん。下行って来るわ 」この時ベルは下で大人しく待ってくれると思ったらしく、明るい声で送り出してくれました で、私はフロントに行って（こう言った時狭いホテルは移動に時間かからなくてgoodです ）「Why WhyWhy me」知ってる単語を並べる※私が言いたかったことは感覚で理解してください フロントスタッフはここまでに色々あったので私の顔はすっかり覚えてるし その顔が今度は一体何事？？？と、少し引きつり気味になってる この時私はこれ以上の怒りは母国語である日本語でするべきだと 「Japanese speaking staff. anyone!! call here  」知ってる英単語を大声で伝えました。 私、声の大きさには自信あるから、フロント内でスタッフがわさわさしてる  奥からお偉いさんらしき人が出てきて「～～を呼べ」とか言ってるけど その方も私の方は決して見ようとはしない まあ、話が長くなるので（すでに長いけど ）以下要約しますとこの後日本語話せる外人スタッフが出てきて、平身低頭平謝り。 本来ルームチェンジをするべきだけど、現時点で一番良い部屋にアサインしているので ルームチェンジするとルームカテゴリーが下がってしまう。 インペリアル側のオーシャンビュールームのコーナールームは各フロア１室なので ベッドメイクをやり直すしかないとの事。いやいや、私がお腹立ちなのはそれではないのだよ その点は理解して大人しく部屋で待ってたやん 私がキレた原因は、既に宿泊代金発生している時間帯に 自分が取っ散らかった部屋に居る事に納得しているにも拘わらず 何故に自分の部屋ではなくロビーで待ってろと言われなければいけなかったのか。 決してベルが悪いのではなく（何も知らなかったベルが最大の被害者 ごめんね）ベッドメイクやり直しの連絡が各セクションで連携できていなかった事への怒りで 本当に最低のクレーム処理だったという事。 取り敢えず、この日本語担当のマネージャーは何を言っても言い訳になるので言い訳は一切しませんと言いながら、突っ込みどころ満載の言い訳ばかりしていた。 私もそんなに高級ホテルの経験多い訳ではないし、ここが高級ホテルのカテゴリーには属さないという事も承知してます。 でも二言目にはハレクラニのぉ～～と、ハレクラニの冠借りる位なら もう少しキチンとしたクレーム対応お願いしたい所です。 帝国ホテルと提携しているんやから、幹部クラスだけでも帝国ホテルでしっかり研修こなしてきて欲しい所です。 一流ホテルの一流と言われる所以をもう少しお勉強して頂きたいです。 最後に私からホテルへのメッセージとして 私は今回３か所のホテルに滞在したけど、こちらのサービスレベルが最も最低です。 でも、宿泊代金は一番お高いです！ とても楽しみにしていたのに、私のハワイでの貴重な時間を無駄にされて悲しかったです と、伝え、時間が勿体ないので、お怒りタイム終了しました。 因みに、自分の感じた怒りはすべて吐き出したので 部屋に戻った頃にはすっかりご機嫌は回復しましたよ  それでは仕切り直しのお部屋レポへと参ります ではお部屋の中へ・・・て、まだツインベッド。。。 （ルームエントランスから室内の写真はキングになってからは撮って無い ） 室内側からエントランス方面 非常ルートの写真も撮り忘れ ベッド事件のおかげで写真の撮り忘れが多々 部屋に入った左手がクローゼット  一人なら十分な広さとハンガーの本数  セーフティーボックスも完備 話し長い時になんやけど 実はこのセーフティーボックスも壊れて開けられなかったので修理呼びました 時間が勿体ないのでそのまま使わずに過ごそうかと思いましたが、 修理が来るまでに水着に着替えて、修理が来たら入れ違いにプールに行くことにして 時間無駄使いせずに修理してもらいました。 最初私の使い方ミスかと思っていたけど、修理したらすんなり仕えたので壊れていたようです  アイロンとアイロン台も完備  続いてクローゼットのお向かい。エントランス左手ドア全面鏡張りのバスルーム  壁。床、総大理石 タオルは3種類が３セット。洗面下に１セット  便座上に２セット。 一人だと十分な量ですが、ターンダウン時にも使用済みの物は交換してくれますので おタオル使い放題セレブで過ごせます（エコなんて突っ込まないでね！）  トイレは開閉も含めて全自動 近頃海外で流行の全自動トイレ これって日本だとバスルームとトイレ、セパレートなところが多いので成立するけど この様にバス・トイレ一体型のバスルームだと，常時トイレが「ウイーーン」と自動開閉の音させててうるさい。しかも、このトイレは真夜中寝ている時でも勝手に何かに反応して、ウイーン、ウイーンとうるさくて仕方なかった。 寝ぼけ眼で、一体何がおるねん と、寝ぼけた頭の中で何度も突っ込んでたよ シンク下には体重計も完備 食べ過ぎが気になって乗ってみたら、体重が表示されない ひっくり返してスイッチとか探すけどスイッチも無い ひょっとしてと思い電池ケース開けてみると電池が入って無い もう、流石に電池入れてくれというのも面倒になって、そのまま放置しました これまでの宿泊ゲスト誰も体重計らなかったのかな？？  バスタブ 狭いバスルーム少しでも広くするよう細めのバスタブでした。 ただ、長さは普通なのか、相変わらずおちびの私がゆったり横になろうとすると、足が足りない  日本人ゲスト意識しているのか シャワー位置はかなり下の方まで移動できるのでちびでも使いやすくなってます  シャワーは一応マッサージ機能意識しているのか３タイプのお湯の出方があります シャワー圧も問題なし。排水もスムーズでした。  バスアメニティはMade in Halekulani シャンプー、コンデ、シャワージェル、ボディローション、固形ソープの極極一般的品揃え  アメニティ、ツインの時にしか撮って無かったんですけど ツインの時にはワンセットしかなかったアメニティがキングになると この棚の上段にもう１セット、バスタブサイドに１セットと計３セットになってました  シャワーキャップ、歯ブラシ、爪磨き、剃刀、ソーイングキット、ボディタオル、 全く普通です。（宿泊料金からするとややショボイかも） 因みにヘアブラシも、デンタルリンスも無い  床はルームエントランスから水回り部分は大理石。室内はフカフカの絨毯 まだ真っ新状態なので、兎に角絨毯裸足で歩くと気持ち良かった  ベッドエリアに入って左手の壁際にカフェスタンド 湯沸かし、アイスペール、カフェマシーン、ハレプナウオーター。 ボトルウオーターもツインでは２本。キングになると３本セットされてた。 足りなければターンダウンの時にも補充してくれる‥はず。  引き出しの中。タンブラー、マグカップ各２ カプセルコーヒーが３種類各２．右の箱はSugarセット ティーバッグはお茶とハイビスカスティー。（これもキング時は各３に増えてた） カップ類はビジネスホテル並みです。 せめてワイングラスと、マグではなくカップ＆ソーサー、 最低限のカトラリーとオープナーくらいは準備していて欲しい。  空っぽのシースルー冷蔵庫 ２度目に来たベルがとても楽しい人で、そこのABCでビールとつまみ買って来なさい ホテルは高いからと的確なアドバイス頂きました  輝くキングベッド  やっぱり、キングになると部屋が断然広くなる ツインの第一印象は「せっまーーーっ」やったけど キングになると閉塞感は薄れました ただ、この部屋に二人はやはり狭いかなあ～～。 ラブラブの彼氏か旦那ならOK!やけど、お友達なら長く過ごすと鬱陶しいかも  室内はとても明るい シェラトンのDXーシャンフロントは室内まで日差しが差し込んでいて カーテン閉め切らないと眩しくて暑過ぎたんですけど、太陽の向きの関係なのか この部屋はお昼間開けっ放して居ても暑くも眩しくも無くでした  エントランス側のサイドテーブル。 iPhoneドックと、直接電源に繋がったUSBケーブルが4種類ほどありました 通常の物と少しサイズが違う私のアクオスも接続できたので どのタイプのUSB充電も問題なく接続できると思います。 ※大した荷物ではないけどUSBケーブル持ち込み不要⇇怖くてそんな勇気持てないけど⇇万一USBケーブル日本に置いてく時は自己責任でお願いします  ラナイ側のサイドテーブル 黒いリモコンは室内照明のスイッチになってます。 all on/all offが有って便利でした  テーブルサイドにはコンセント差込口とUSB充電口 枕元に充電口があると就寝時充電しながらスマホいじれるので、助かる。  バタバタしてて結局ベッド足元の大型テレビとテレビ台のチェスト写真撮り忘れてた 通常ならこんなデカい家具撮り忘れないんですけどね これは帰国時、部屋を出る前に最後に撮った１枚でした 何となくベッドの足元解る写真がこれしかなったけど、ある意味奇跡の一枚 撮影の目的は多分ポテチ４袋詰め込んだトートだったのかなと思うけど 少しだけでもベッドの足元写っててほんとによかった  エアコンとシェードのスイッチ シェードは上から縦に遮光のON/OFF 目隠しのON/OFF 並んでいる列はそれぞれシェードの位置とリンクしています。  目隠しシェードを少し下ろしたところ  遮光と目隠しを段々に降ろしたところ  完全に閉め切った状態 スマホカメラなので少し明るくなっていますが実際はもっと暗いです。 外はピーカンでしたがシッカリ遮光できています。 一部ガラスが段差になって居るのでそこから少しだけ外光が差し込みますが 豆電球と思えば全く問題ないです。  枕元で光っているのが室内電灯のリモコンスイッチ OFFになると光ってくれるので暗闇で目悪くても直ぐにスイッチ見つける事が出来ます  これは真夜中の室内 タブレットでAmazon primeでダウンロードしていた映画鑑賞してました  これはチェックアウト前  ラナイ横椅子の横にちらっと見えてる荷物置きにスーツケースおいてくれたので 私のスーツケースはファスナーなので蓋になる部分を壁にもたせ掛けてずっとオープン状態にしてました 衣類は直ぐ横の引き出しにポイポイと放り込めて 買ってきたものも引き出しかスーツケースに置けたので 私にしては珍しく部屋は全く散らからなかった まあ、引き出しの天板、テレビ前はわんさかと積み上がってはいましたけどね  やっと、ラナイです（長くてゴメンナサイ）  ラナイの丸テーブルは小さめ 一人だとランチボックス置けるけど、二人だとアウト！  椅子は２脚  お隣のラナイを見ると絶賛工事中のシェラトンビュー  コーナールームなので、インペリアル側に立って山側を見ると  見事なシティービュー  ワイキキは朝日が昇らないんですけど、 ハレプナに対して真横にそびえるビル群に朝陽が反射してため息です 早朝は山に厚い雲がかかっていることが多く、少ししか見えてないけどタンタラスの丘も見える 各フロア４号室の部屋はオーシャンビュー＆シティービュー＆パーシャルマウンテンビュー という素敵なカテゴリーのお部屋になっています  ラナイの風景１  ラナイの風景２  ラナイの風景３  ラナイの風景４  ラナイの風景５  夜のラナイの風景   ウエルカムギフトハレクラニのバブルチョコが太っ腹に10個ほど入ってました 勿論初めて食べたけど、無茶お上品でうまい  癖になりそうやけど、コスト見合わず癖にならなくて済みそうです 以上でHalepuna by Halekulani Room#1704のレポ終了です ほんとに長い長いお時間、ご清聴ありがとうございました ハレプナ、もうええ加減終わりたいけど、朝食とベーカリーが残ってます
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最終更新日
2019.11.15 17:03:24
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